ツバメエプロン

天然素材のエプロンを作っています。着心地の良いコットンや、丈夫で軽いリネンを選んでいます だれともかぶらない既製品にはない 手作りならではのお気に入りを見つけてくださいね https://www.creema.jp/c/tubame-epron

ツバメエプロン

天然素材のエプロンを作っています。着心地の良いコットンや、丈夫で軽いリネンを選んでいます だれともかぶらない既製品にはない 手作りならではのお気に入りを見つけてくださいね https://www.creema.jp/c/tubame-epron

最近の記事

こどもエプロン

スポッとかぶる シンプルなこどもエプロンできました  できるだけシンプルで なおかつ存在感のある かっこいいエプロンです 深緑の無地なので その日着ているお洋服の邪魔をしません   ---------------------------------------------- ネックひもとウエストひもをなくして かぶり式にしました 使用した生地は 薄手の綿麻キャンバス 洗濯しても ヨレヨレにならず しっかりした素材です 薄くて丈夫、さらに軽いので エプロン特有の「着

    • レジかごバッグ。今度は撥水生地で試す

      「スーパーのレジかご」 アレにスポッとフィットする  エコバッグの試作をしています 着ている服と調和するように できるだけシンプルで 存在感のある 大人が使えるバッグが理想です ---------------------------------------------- 前回 綿のブロード生地だった内側の布を 今回は撥水生地に変更 充分な 水はじき エコバッグの内側は やっぱりこうじゃなくちゃ  お色は落ち着いたブラウンで 生地表面はポコポコ 汚れが付きにくいだけでな

      • レジかごバッグの試作

        「スーパーのレジかご」 アレにスポッとフィットする  エコバッグの試作を始めています 着ている服と調和するように できるだけシンプルで 存在感のある 大人が使えるバッグが理想です 画用紙を 切って 縫って あれこれ試す ここは たっぷり時間をかけて 理想のサイズを探ります 質感は 自立するのもいいし、クタクタにやわらかい物もいい 接着芯で硬くしようか、芯なしで小さくたためる物にしようか レジかご  より ひとまわり小さくしたら かごにセットするのがスムーズ 「スポッ」

        • 雨の休日エプロン

          自分用に 一番気に入っている生地で作って 愛用している1枚 普段はリネンでエプロンを作っていますが これは綿100% シャツ生地です さらっさらで 軽いのがスキ 雨の日に映える フレッシュなストライプも ヒモとかリボンとか わちゃわちゃしないのも ゆるゆる ひらひら だらしないのも スキ あと 古着と相性がいいのも 大好きポイントなのです ↑ ↑ ↑  

          後ろ姿も美人。

          自分では 見えないけれど 人からよく見られているのが 後ろ姿 たまには 誰かにお願いして 背中の写真を撮ってもらったり 合わせ鏡で どんな後ろ姿か確認してみるといいと思います 私の場合は 自分で着用モデルをしているので 自分の後ろ姿を見る機会が 非常に多いです そりゃあもう 挙げるときりがないくらい 突っ込みどころ満載の 後ろ姿です ここだけの話、商品画像として使えるまでには  なんども撮り直しをしています 普段から 後ろ姿を意識して きれいな姿勢を維持できればいいの

          後ろ姿も美人。

          再販しました

          【ひかえめギャザーのロングエプロン(オフホワイト)】の再販です この優しい風合いの生地は コットン45% 麻55% ワッシャー加工が施されていて 洗いざらしのような 小さなシワが魅力です 織りたての生地のパリッとした質感もカッコイイと思うのですが ガシガシ洗って 外に干したときの まるで「おひさまの香り」がしてきそうな あたたかみのある この生地 触り心地も抜群なのです  なので 縫っている間も 気持ちが上がっています あ、でも 手アカが付かないように 手袋をして作

          手早く着られる 軽量エプロンのこと

          今はエプロンに夢中な私でも 結婚したばかりのころ「エプロンは必要ない」と思っていました 理由はたくさんあって ・当時はおしゃれなものが売っていなかった、選択肢が少なかった ・丈の調節ができないし ・長く着けていると「重たく感じる」 ・洗濯してからのアイロンがけ → すごく面倒 ・その時着ているものと合わない、というか服が隠れてしまう など 約20年前の話になりますが 当時のエプロンは「ギフト用のブランド品」が主流でした カラフルで、大きくプリントされたブランドロゴが  か

          手早く着られる 軽量エプロンのこと

          エプロン屋さんをしています。

          10才からミシンに興味を持ち 30代でこども服作りに目覚め 40代で自分のエプロンを作るようになり 50才の今、週末はミシンを踏む幸せな時間を過ごしています 10才のころは 母のミシンが家にあったものの 素材である「生地」がなく 「新聞紙」を使って 財布 や ポシェット を縫っていました 今も大好きな 生地に対する憧れ を強く持ったのがこのころ 20代になると 小さな電動ミシンを買って パジャマ作りに没頭しました 外へ着て出かけられる服なんて敷居が高くて とても無理 町の

          エプロン屋さんをしています。