骨折しました

玄関の階段で足を捻って一段落ちただけだったのに足の小指の踵に近い骨が折れまして。

そんな簡単に折れるものかと心の底から驚きました。

肥満だったからよくなかったのかなとか、色々考えましたが、折れてるものは折れてるので人生初のギプス生活中です。

慣れない松葉杖に四苦八苦しながら、どうにか日々をやり過ごしています。

そんな日々で夫と娘の助けはかけがえのないものです。

私は台所に誰かが入るのが許せないタイプで夫が台所に立つことはほとんどありませんでした。

私が専業主婦なので当然といえばそうなのですが。でも、今回のことでどちらも相応に家事ができるようにしておいた方がよかったなと痛感しています。

一人暮らしの経験があるといっても結婚から十年経つ夫の手際は悪く、危なっかしい。それでも夫は頑張ってくれています。

娘にも手伝いをほとんどさせていなかったのですが、今は一生懸命してくれます。

骨折したのが娘の目の前だったこと、一人でお留守番してもらって病院に行って戻った私がギプスを付けていたこと。彼女に与えた衝撃は計り知れないと思います。

少しずつ日常は戻りつつありますが、変わってしまったことも多く、まだ八歳になったばかりの彼女には試練になってしまっているんじゃないかと不安に思ってもいます。

どんなときも楽しいことを見つけて行きたいと思っているので、なにか楽しいことをしてあげられたらいいな。

先日八歳になった娘と夫に手を取ってもらって治療に専念しつつ、日常を取り戻して行きたいです。

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