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WEBライター初心者が案件応募に悩んでしまうワケ…

「評価が怖くて案件に応募できない…」

ある日、悩みのDMをもらいました。

この気持ち、すごくよくわかります。

私も提案文まで書くのですが、最後に送信ボタンをためらったことは何度もありました。

ですが、応募をためらっているうちは何も変わりません。
むしろ、時間だけが過ぎてしまう。


「失敗して評価を落としたら終わり」
「応募しても受からないなら、最初から応募しないほうがいい」


こんなふうに考えてしまうのは、「大きな誤解がある」からなんです。


評価を落としたらマズい…それ、本当?


結論から言います。

わたしは、評価を落とすことをそこまで気にしたことがありません。

なぜなら、評価が悪くなれば、それが「今の実力」だと受け入れるしかないからです。

むしろ、早めに自分の弱点を知れたほうが、はるかにプラスです。

それに、クラウドワークスがすべてではありません。

仮に評価が悪くなったとしても、ランサーズやママワークスなど、他にも仕事を取る方法はいくらでもあります。


ここで大切なのは、「評価は他人がつけるもの」 だということ。


つまり、あなたがどれだけ気にしたところで、評価のコントロールはできません。


だったら、自分でコントロールできることに集中したほうがいいと思いませんか…

例えば、

  • ライティングスキルを磨くこと

  • リサーチ力を鍛えること

  • 納品のクオリティを上げること

応募しないで悩んでいる間に、1記事でも書いてみたほうが、確実に成長できます。


悩む=寝ているのと同じ|行動しなければ、何も変わらない!


この悩み、実はあなただけではありません。

多くの初心者ライターが同じ壁にぶつかり、そこで足を止めてしまいます。

ですが、心配ごとの約90%は実際には起こらないと言われています。


心配ごとの91.4%は実際には起こらない…「残りの8.6%」がそれでも気になる人に届けたい「幸福の知恵」

https://president.jp/articles/-/78941?page=1


つまり、「評価を落として仕事が取れなくなる」という不安も、現実になる確率はかなり低いのです。

それよりも、本当に怖いのは 「行動しないこと」 です。

悩んでいる時間は、スキルもお金も生み出しません。

わたしも以前、案件に20連敗したことがあります。

最初はまったく相手にされず、返事すらもらえませんでした。

でも、応募し続けているうちに、少しずつ状況が変わってきたのです。


「今回は採用を見送りますが、いい文章でしたよ」


「また別の案件でお願いするかもしれません」


少しづつ、断られ方が変わってきました。

これは、少しずつ実力が上がっていた証拠です(たぶん…)。

最初のうちは誰だって落ちます。

そこで踏みとどまるか、応募を続けるかで、その先が変わるのです。


失敗しないことが人生最大の失敗です!


まとめ|怖いと感じたら、それは成長している証拠


もし、応募をためらってしまうなら、こう考えてみてください。

「これは、わたしが成長するためのステップなんだ」と。

怖いと感じるのは、未知の世界に足を踏み入れようとしているからです。

ですが、恐怖の先に、新しい自分が待っています。

行動しなければ、何も変わらない。
逆に言えば、行動さえすれば、どんな小さな一歩でも成長につながります。


勇気を出して、一歩踏み出してみましょう。

応募ボタンを押した瞬間、あなたはもう昨日の自分より成長しています。


おわりに


今回相談してくれた方は、その後…

おぉっ!!そうですねー! 気持ちが楽になりました。 心配ばっかしてても仕方ないですし、前に進めなくなりますもんね。 余計な事考えないでズカズカ前進していいんだって思ったら、メンタルが強くなれた気がします

こんなDMをくれました!

もし、WEBライターの活動で困った方は、いつでもコメントやDMくださいね。

X:https://x.com/sibainutubaki



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