『過去は見なくて良い未来を見て』と言うセッションでした💓

今日は岡山でQHHTセッションをしました
50代の女性です
彼女は今とても落ち着いているセラピストですが、現在を含む家庭の事や今までの厳しすぎた人生の意味などを知りたいと思っていたところあるマルシェで私と出会いQHHT を知って興味を持って下さりインスタグラムからメッセージくださいました。
今回はご本人の許可を得てセッションの内容を少しご紹介します。

『QHHT®は、自己内にある全ての答えを持つ魂レベルの潜在意識にアクセスすることを可能にします。これはハイヤーセルフ、オーバーソウル、スーパーコンシャスと呼ばれることがあります。QHHT®を行うことで、クライアントは、物事がなぜそのような状態になっているのかをより明確に理解することができます。最終的には、自己内に変化を生み出すことができるようになります。』

けで（潜在意識）はクライアントに過去世を見せたり体験させてくれます。そしてクライアントの質問に答えてくれます。

今回は岡山の家の近くの古民家をお借りしてゆったりとした暖かな空間でセッションをさせて頂きました。

お借りした古民家は持ち主の息子さんが手入れとDIYで素敵な空間になっています

セッションは朝10時に始まりお昼過ぎまでインタビューをさせて頂きました。気になっている事から、生い立ちに遡りいろいろお話をお聞きしました。インタビューは特に大切にしている時間です。

それから軽く休憩を取り、今度はベッドに横になって頂きいよいよ催眠導入に入ります。

催眠な間はクライアントのスマホで録音をして頂きます。バックアップも兼ねて私も録音をさせて頂きます。

催眠退行ではまずは自分に必要な時間と場所へ意識だけ移動して頂きます。

必要な時間と場所に着いたら何が見えているのか？住んでいる場所はどのようなところか自分の性別や容姿などプラクティショナーの質問に答えてもらいます。クライアントの場合性別は女性で暮らしている場所や一緒にご飯を食べている家族の様子から現世だと言うことが推測できました。

過去に言ってる場合は必ず最後の日を見ていただくのですがQHHTの祖ドロレスキャノンから現世に飛んだ場合は最後の日に行ってしまわないように厳重注意されているので注意することにしました。

重要な日に飛ぶとそこは原生の未来のようでした。希望されていたのとは少し様子が違うお仕事場の様子でした。

ご主人の古民家を利用して仕事場にしたいと言っていましたがけでが見せた未来では新しい仕事場で気持ち良くお仕事をされていました。

最後にけでへの質問の時には「古民家は相性が悪いので自宅近くに借りるか新しく建てる方が良い」とはっきり言われていました。

自分が夫の実家の古民家を利用したいと考えていたことが本心ではなく無意識に「身の丈にあった場所」と考えていたようでした（本人談）

過去世は見ることができませんでしたがSCへの質問１６項目には充分はっきり答えてもらっていました。

重要な日の”現世の未来”を見てからドロレスの言いつけ通り”最後の日”を見るのを飛ばして”シルバークリスタル瞑想”を追加しました。

目が覚めてから約2時間の催眠時間を伝えると『そんなに経っているんですか！？』とかなり驚いていました。催眠状態の時は時空がなく本当に短く感じるのが普通です。

セッション中か個性が見えなくて眩しい光だったことや、仕事をしていた場所は見たことがない新しくて綺麗で広いところだったことなどお話しいただきました。

帰ってからもSCと繋がっている時間が２〜3日続くので自分の意識や見る夢に注意していてくださいと言うことと、録音を出来るだけ毎日聞いていただくようにお話ししました。

ご本人はとても疲れが取れて心が軽くなっているとにこやかに話してくださいました。

とても良い時間だったと感想を話してくださって私も嬉しかったです。

QHHTのセッションは時間もかかるし場所も必要でなかなかできませんが風の時代は個性の時代で、自分の内面を大切にすることがとても大切なのですが、今まで周囲に合わせたり空気を読むことが大切とされてきたせいで自分を抑える癖がついてしまっていたりしてなかなか個性を理解できない人が多いので特に私たち世代は必要なセッションだと強く感じました。

QHHT のセッションをスタートして早くも3年が経ちました。来年の春にはインターンを卒業してから丸2年になるのでそろそろ自分のサロンも持って落ち着いて施術ができる場所を構えたいと夢が膨らんできています。

サロンを構えても出張はしていきたいと思っているので遠方の方もぜひ呼びつけてくださいね！

出張費を負担していただければ基本的にどこでも伺います＾＾

今日のセッション風景