【MATCH REPORT】2023年度 第4節 VS桜美林大学
2023年度 東京都大学サッカーリーグチャレンジリーグ 第4節
VS 桜美林大学
【SCORE】
東京農工大学VS桜美林大学
前半 0-5
後半 0-1
合計 0-6
前半17分 0-1 桜美林大学
前半23分 0-2 桜美林大学
前半32分 0-3 桜美林大学
前半44分 0-4 桜美林大学
前半45+1分 0-5 桜美林大学
後半76分 0-6 桜美林大学
【STARTING MEMBER】
GK.
12. 田中 康仁 (3年 名古屋高校)
DF.
2. 渡辺 駿太 (3年 都立国分寺高校)
15. 鵜澤 大地 (2年 相模原中等教育学校)
25. 久保 直輝 (3年 都立西高校)
MF.
9. 田口 幹人 (3年 県立川越高校)
14. 城尾 皐介 (2年 県立大分上野丘高校)
29. 成田 渓悟 (1年 県立仙台第三高校)
3. 石井 悠貴 (3年 専修大松戸高校)
10. 青山 海 (3年 県立船橋高校)
FW.
13. 益田 靖大 (3年 都立清瀬高校)
→HT 6. 武原 昴誠 (1年 県立多摩高校)
23. 中西 正樹 (3年 県立川越高校)
【MATCH REPORT】
リーグ戦2連勝中のTUAT FCは第4節にして強豪、桜美林大学との試合を迎えた。何としても勝ち点を取るために川合コーチの指導のもと、しっかりと対策を練り試合に臨んだ。
ゲームは桜美林大学のキックオフで始まった。試合は相手にボールを保持され攻め込まれる展開が続いたが、GK、ディフェンスラインを中心にチーム全員が集中した守備を見せ、ゴールを割らせなかった。しかし、前半17分にペナルティエリア付近でのファールで相手にフリーキックを与えてしまい、それを直接沈められ先制点を許した。その後も、前半23分には相手のミドルシュートで、32、44,45+1分には相手の猛攻に耐え切れず失点してしまう。前半はロングスローでゴールに迫るシーンはあったものの、流れの中でのチャンスは作れないまま0-5で折り返した。
何とかして点を取りたいTUAT FCだったが後半序盤も相手の攻勢に耐える時間が続いた。後半も前半同様連動した守備で得点を許さなかった。また、相手が大幅にメンバーを入れ替えてからはボールを持てる時間も増えたがシュートまでは至らなかった。そんな中、後半76分にハンドで相手にPKを与えてしまい、それを決められ0-6とされた。試合中盤から終盤にかけてはインナーラップした2.渡辺 駿太(3年 都立国分寺高校)によるシュートなど相手ゴールに迫るシーンもあったが、ゴールを奪うことはできず0-6のまま試合終了となった。
【SUMMARY】
強豪との試合ということで対策を立てて臨んだ試合で戦術が機能したシーンもあったものの、相手の猛攻を耐え切れず完敗となった。しかし、リーグ戦はまだまだ続くので、上位に食い込めるように切り替えて次の試合に向けての準備をしたい。
【NEXT】
6/10(土)VS 横浜市立大学@横浜市立大学第1グラウンド
文責 2年 打田
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