【高校物理】変化量はいくらか?どちらからどちらを引く?分からない時は具体例を考えてみる
高校物理の問題で、U₀からUに変化した、変化量はいくらか?減少量はいくらか?などと問われることがあります。
これ、どちらからどちらを引いたらいいのか迷いませんか?
そういう場合への対策です。
例えば、2から5へ変化したら変化量はプラス3だとすぐわかりますね。
ということは変化量は後から前を引いたらいいんだ!U-U₀だと判断できますね。
このように、2から5のような簡単な具体例を考えてみる、というのが良い方法です。
また、5から2に変化したら減少量は3だ。ということは減少量は前から後を引いたらいいんだ!で、減少量はU₀-Uですね。
変化量・減少量でどちらからどちらを引いたらいいのか分からない時は簡単な具体例を考えてみる、でした。
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