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【高校物理】電磁誘導の問題の類型

図のような磁場と回路があるとします。

このとき回路を垂直に貫く磁束Φは

Φ=BScosθ

回路に生じる誘導起電力Vは

V=-dΦ/dt=-d(BScosθ)/dt

この式から電磁誘導は次の3種に類型できることが分かります。

①Bが変化する
②Sが変化する
③θが変化する

入試で最も頻出なのが②。具体的には運動する導体棒の問題などです。

③は交流起電力の発生。

①は比較的出題頻度が低く、ベータトロンの問題などが挙げられます。

このように類型できることを知っておくと、より系統的に問題に取り組むことができるでしょう。

是非この知識を活用してください(^^)


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