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『千歳くんはラムネ瓶のなか』のアニメ化で見えてくる課題とは

『アニメ版「艦これ」2期が2022年放送決定と聞いて【アップグレード版】』と関連する話題として、書いていたのですが、扱っている作品も違うため途中から切り分けて記載しています。

それもあり、こちらの記事も読んでいただければ、より理解できるかと思います。


■「アニメ化企画」から「アニメ化決定」までの変移が分かる話

昨今、「アニメ化」以前に「アニメ化企画進行中」という前段階を報告する作品も多くなってきた。

それだけに「アニメ化」の発表であっても、昔より懐疑的なモノになっている。下手をすれば、ファンは何年と待ち続ける必要があるからだ。

ここは「艦これ」第2期でも見えていた部分である。

さて、先日、「アニメ化」決定となった『千歳くんはラムネ瓶のなか』ですが、実は4年前から「アニメ化企画進行中」であったことは作者のリポストで知りました。

私がこの作品を注目しているのには幾つかあり、舞台が地元なのもあるのですが、それ以上に福井市からも宣伝されていることに違和感を覚え、予算書を見たらプロモーションの一環にされている事を知りました。

本年度に至っては完全に項目上でも、堂々と福井市とのコラボを謳っています。

福井市 令和6年度当初予算の概要 P51より

別に作品に対して、税金が使われることに国民、県民として指摘するつもりはない。ただ、税金である以上、その使い方に厳しい目で見られるのは必定。

それだけに作品作りとしては、独立性を図るにも公的資金とは避けるのが賢明だと私は思っている。

実際、夏場にブレザーを着ている商品に対して、恐らく間接的に公金が使われている可能性を疑われれば、なおさらである。
ここに関しては以前も触れた話題ではありますが。

そして、「アニメ化」決定とは発表されたが、アニメPVはおろか制作会社、声のキャスト陣などの情報が一切出てきていない。

他の例を見ても、「アニメ化」決定の際に何も情報が開示されないのは、放送延期など問題が起こりやすい。
とはいえ、「アニメ化」決定で、どこまでの情報を出せるか、タイミングなど個々で当然違ってくるので、この点だけで他と比べてどうこうという話ではない。

しかし、タイミングから言えば、8/9(金)での発表は、お盆休み前を意識していることは見て取れる。

普通、企業が長期休暇に入る前に発表しても、宣伝効果として薄い。逆にネガティブな話題なら最適なタイミングであるが。

そうなると、お盆前、地方が舞台だけに帰省のタイミングに合わせたと考えるのが自然だ。特に市とコラボする関係であれば、なおさら。

私自身も、手続きや証明書関係で、このお盆期間に市役所へ行く機会があり、休みということもあり多くの人と一緒に並んでいた。

しかし、ファンからすれば、「アニメ化」に対して注目する点はキャラがどのように映像で動くのか、どのように喋るのか、ではないだろうか?

「アニメ化」という情報だけが解禁されて喜ぶのは、株主や関係者だけではないか?

「ラノベ作家の知名度を見た話【アップグレード版】」でも語ったことだが、昨今は利益だけのためにアニメが大量制作していることは、数字からも明白。

こういった中で、私自身「アニメ化企画進行中」という発表だけでは嫌な気持ちになってしまう。明らかにファン向けの情報でないと理解してしまったからだ。

コマ投稿が可能なため、こちらのサービスから「チェンソーマン」の言葉を引用させてもらうけど、アニメが好きで深く深く知っていくと、最終的に行き着く先は、制作コストであり、企業としてのお金儲けである。

「鬼滅の刃」、『Fate』シリーズのアニメ制作をしている会社、ユーフォーテーブル事件にしても、人気作を手かげた作会社の不祥事を興味本位で調べれば、実際はもうけの少ないアニメ制作費のために脱税をしていたいう事実に行き着く。

それは裁判の中でも発言され、週刊誌にもネタにされ、調べれば誰もがアニメ業界の構造的問題を知ることになる。

純粋にアニメを楽しむなら、「無知で馬鹿のまま見続ける事」になってしまう。

さて、『千歳くんはラムネ瓶のなか』は4年間という「アニメ化企画進行中」の中で、お金というか出資に関わるやり取りがあったのは、大きなお金が必要なアニメ制作において当然のことである。

そして、作品を使って市が観光事業を盛り上げている中で、この「アニメ化」はどのように展開するのか、注視していく必要がある。

すでに作品コンテンツには税金が使われている以上、アニメは別物だとしても間接的には税金が入っていると言われても、それは間違いではない。
通常のアニメよりも厳しい目で見られることだろう。

それでも良い方向になるのが一番だが、過去の様々な実績からそう信じられないのが今のアニメ業界の問題だと思ってしまう。

■参考例としての『夢見る男子は現実主義者』

さて、『千歳くんはラムネ瓶のなか』のアニメ化に対して、比較して出しておきたいのがアニメ版の『夢見る男子は現実主義者』である。

この作品、原作自体には特定の舞台は設定されていないが、アニメでは浜松フィルムコミッションの協力により、浜松市がモデルになっている。

ある意味、『千歳くんはラムネ瓶のなか』の先駆者がいると思う人もいるかも知れないが、おそらくは違うか形になっていくだろう。
そもそも、『千歳くんはラムネ瓶のなか』のアニメ化に関して現時点では何も情報が公開されていないので、どのような形になるかは何も分かっていない。

それでも明確に違うといえるのは、原作とアニメでは明白に舞台が違うという点だ。

さて、フィルムコミッションの要件の一つに「作品内容を問わないこと」とある。あくまでロケ地としての撮影を円滑に支援するだけであり、作品には口を出さないと言うことだ。

先にも語った話だが、『千歳くんはラムネ瓶のなか』のアニメでもフィルムコミッションが採用されたとしても、すでに市の観光事業とコラボしている中では本当に切り分けができるのか難しい話となっていくのではないか?

ここはあえて原作改変して、架空の都市に舞台にしたのであれば、私はその英断をどのような形になろうとも評価する。

ただ、正直、この現状ではそれは出来ないと感じているが、そこに関しては次にの話題にも関連するので、そこで触れていく。

■北陸アニメの先駆者達と、福井アニメ

さて、次に話題に挙げていく作品は自分はチェックしていないため、ここに関しては事実ベースでだけ触れていく。

作品舞台が富山で、富山の制作会社がつくったアニメ『true tears』という作品がある。

そこから繋がる『花咲くいろは』、『グラスリップ』は北陸を舞台としたアニメになる。

特に『花咲くいろは』内で描かれた「ぼんぼり祭り」に関しては、モデルである金沢の湯涌温泉で現実での祭りとして、10年以上続いていることはアニメ外でも有名な話である。

『true tears』にしても、「聖地巡礼」もさることながら地域振興としても、様々な媒体で実例として上げられている。
アニメと地方の繋がりという点は、ユーフォーテーブル徳島スタジオも有名な話ではある。

ただ、その中で『グラスリップ』は…

私が『千歳くんはラムネ瓶のなか』を危惧している点で、ここにもある。北陸の中で福井県は聖地化が上手く機能していないのである。

先に挙げたように『グラスリップ』にしても、福井を舞台にした作品自体が少ないというのは、言い訳にならない。

ここ最近でも『2.43 清陰高校男子バレー部』という、福井のバレー部を舞台にした作品があります。

さらに言えば、北陸新幹線が敦賀まで開業した際には、「ちはやふる」の声優陣が芦原温泉駅周辺でトークショーを行っている。

福井というのは聖地という意味で実は渋滞を起こしているほど、豊富である。しかし、北陸アニメと比べ聖地化では上手く機能していない気がする。

私は福井県で聖地化が上手くいかない点を考察するに、県民性などあるにしても、市や県としては不確定な要素に頼らなくてもよい財政力があるからだと思っている。

意地汚い書き方で申し訳ないけど、ここまで書けば分かる人は分かると思いますで、そういうモノだと理解していただければと思います。
(そもそも、ネット検索で簡単に分かることですし)

そもそも、昨年度は北陸新幹線のプロモーションの一環で『千歳くんはラムネ瓶のなか』とコラボしていた。本来、主は北陸新幹線であった。「ちはやふる」のトークショーにしても同様だろう。

先も触れたが、『千歳くんはラムネ瓶のなか』は市の観光事業とコラボしている。そこで求められるのは観光事業への貢献である。
そして、北陸アニメは聖地巡礼以上にこういった点で貢献されている。しかし、福井は多くの作品を輩出しながらも、実績として語られるような作品は出てきていない。

こういった中で、作品と地方の宣伝媒体と本当に切り分けができるのか難しい話となっていくのではないか?

しかし、作品をただアニメ化して周知することで、聖地巡礼、宣伝媒体となりえるのかは、他の例から明らかではある。湯涌ぼんぼり祭りが、今ではアニメと関係なく定着したように、一般大衆に向けていくのかが重要ではないのか。

ここに関しては、謎の奇祭と化したとか、関広見まつりを見ているとヒントになるのではないかと思っている。

後は福井が舞台の作品として、『GA 芸術科アートデザインクラス』もあげておきます。

この作品、学園モノだけにサザエさん時空な部分があまります。要は季節が一巡しても年を取らないといった所。しかし、この作品で面白いと感じたのは、モデルにした舞台の連載を通じて変化した様を作品内に落とし込んでいたのには感心しました。

これに関してはモデルの時間軸を把握していないと分かりづらい話ではありますが、『千歳くんはラムネ瓶のなか』の作中で北陸新幹線が出てくるといえば例えばわかりやすいかも知れませんね。

■本当に海外人気を意識してるの?

これは蛇足な点とは思うのだが、ここまで来たら指摘だけはしておきたい。

下記は作品の担当編集のポストであるのだが、中学生の皆様なら、この英語の使い方が間違っていることに気がつくことでしょう。

そう、「last 2 days」だと普通は昨日、一昨日の2日間である。一応、前後の単語次第では、あと2日とは訳すことは出来る。

おそらく、日本語的感覚で「ラスト2日」と書きたかったのだろうけど、アルファベットにしたことでニュアンスが違ってしまった。

最近のライトノベルは日本よりも海外の方が人気がある。特にアニメに対しては配信サイトもあり、海外での人気がより可視化されている。

『千歳くんはラムネ瓶のなか』に関しても、作者が翻訳版の書籍をポストしていることから、海外人気が高いのは間違いようである。
(本作は特にアジア圏に向けての翻訳が盛んなようで、ロシデレを初めとした学園モノライトノベルがアジア圏人気は高いようである)

ただ、海外人気がある中で担当編集がシンプルな英語間違いしたのはある意味、致命傷ではないだろうか?

また、作品のイラストレーターraemz氏はカリフォルニア出身でX、YouTube上でも、英語での発信も多くされている。

(最近では氏も制作に関わった海外発でのアドベンチャーゲーム「Katawa Shoujo」がSteamでも配信されたこともあり、より英語での発信が増えていた)

それだけに担当編集は、いくら英語に流ちょうでなくとも、日常英語ぐらい誤解が無いように使えないのは違和感を覚えてしまう。
特にビジネスである以上、英語のやり取りが求められる場面は出てくる。大手出版社であれば、なおさらだ。
しかも、日にちに指定の部分が間違っていれば致命傷になりかねない。

それだけに『千歳くんはラムネ瓶のなか』を担当編集はどのくらいの温度感で作品を見ているのか不思議になってくる。

そもそも、英語以前に特に夏場にブレザーを着ている商品を許している点からも、「ブランド化されてないブランド力で商品展開」しているのは違和感しかないのだが。

まあ、ここは今回の本筋ではないので、一旦は切り分けて考えるべきだろうが。

■安い言葉になった、「アニメ化」

『千歳くんはラムネ瓶のなか』は「アニメ化企画」から4年越しで、「アニメ化」決定。ただ、アニメ放送までは後1年。合計して約5年の時間的長さは驚く事実はない。「艦これ」第2期に限らず。

しかし、こういった中でも1巻が発売して、約1年半でアニメ放送する作品だってある。そう、『探偵はもう、死んでいる。』である。
約1年半でのアニメ放送と考えるとあまりに短い期間だけに、単行本前から
恐らく、企画が進んでいたことが容易に推測できる。

それだけに「アニメ化」または「アニメ化企画」という言葉は、作品個々で時間の長さや温度感がかなり違っている。

実際、『千歳くんはラムネ瓶のなか』の「アニメ化企画進行中」にしても、1巻から見ると、1年弱だったりする。

また、今のライトノベルは海外含めての部数を語っている点からも、日本以上に海外にシフトしているのが分かる。

恐らく、海外での部数に貢献しているのが、海外でのアニメ配信なのではないか。

単純に「アニメ化」という言葉に、昔ほどの神聖さを持っていない気がする。そもそも、コンテンツとしての目指すべきゴールとしても曖昧になってきている。

アニメ化されても、ファンすら知らない作品だって珍しくないのだから。

どちらにしても、『千歳くんはラムネ瓶のなか』アニメ放送でどういった結果になっていくのか?
作る側以上に、見る側も課題の多い作品となっていくと思う。

それだけに新たな作品の結果に対して課題を残すしながら、今後を注視していきたい。

■最後に ~地元に根付かせる意義

最後に話が変わるわけでもないのだが、地元で模型展示会をやった際の挨拶で、模型店はメーカーに対して「何かイベントでプラモデルが売れるよう盛り上げてください」と頼んだそうです。そこでメーカーは「協力はするけど、模型を根付かせるのはそちらの仕事ですよ。それが出来なければ、協力は出来ない」と返された。それがイベントの趣旨を語っていた。

多分、10年も前の話だと思っているが、いまだにこの言葉が忘れることなく、胸に刻まれている。このnoteでの活動でも、この言葉が考えの軸になっている。

福井県の隣、滋賀県でイナズマロックフェスという音楽フェスがある。西川貴教氏が地元への恩返しとして始まったイベントである。

公式サイトでも音楽フェスでありながら県知事、市長の挨拶が載っている。

それほどに地域観光資源としても完全に根付いたイベントであり、海外の観光関係者からも注目されているそうだ。

「アニメ化」で一過性の人気を得るだけでなく、ファンを根付かせ10年、20年と語られる作品作りとしては、理想である。
そして、それは理想だから困難ではなく、実績はいくらでもある。

『おねがい☆ティーチャー』にしても20年たった今でも、イベントが開催しているほどである。

幾つか実例を挙げてきたは、そのどれに当てはまるのは受け手が周囲にも「根付かせる」努力をしてきたのだと思う。

山で木を切れば、木を得ることは出来る。しかし、木を植えなければ、もう一度、木を得ることは出来ない。そんな当たり前の話である。

だが、今は大量に作られているアニメ作品では、それが出来ているのだろうか?

(タイトル画像はAIによる物です)

■ファンが語ってはいけない言葉 追記改(2024/8/24)

書き終えた後に、note上での『千歳くんはラムネ瓶のなか』の記事をチェックしていました。
その中で異論を申しておく必要があった記事があったので、それについて追記として語っていきます。

それが「チラムネファンサイト」の管理人が書いている、こちらの記事になるが、こちらが指摘した内容を理解していただいたので、現在その部分は削除されています。

それでも、「ファンが語ってはいけない言葉」に対しては今後、他作品でも重要な話のため、そこに関する内容はこちらは削除することなく記載しておきます。

『千歳くんはラムネ瓶のなか』は行政側が観光事業でコラボをしている以上、他の実績からも10年、20年続く様に観光源にしたいのは当然。それが実現可能かどうかは別にしても。

当然、ファンであっても、それを望むのが自然。

それだけに謙虚やへりくだった言い方であっても、次回がない事を示唆する言葉は絶対に語ってはいけない。次回が未定であっても、語るべきは次回に繋がる可能性にして置かないといけない。

スポーツ選手とて、現実的な結果を予測できても口から語る言葉は「1位」、「優勝」を狙うという発言。口で現実的な「2位」、「3位」と言えば本人がそれに引っ張られてしまうこともあるが、一番は応援している人への信頼を傷つけるになるからだ。

このようにファンであり、作者にも認知されたファンサイトを作る人が消極的な言葉を発してはいけない。さらに言えば、コラボの際アンケートを取り、まとめている以上、作者以上に作品に対する責任を担っていることになる。

そのアンケートが何処に提出して、どう生かされているか考えれば、【黙認】、双方向の意思疎通は介在していませんなど言えるはずもない。
趣味でアンケートして、結果を個人で楽しんでいるのでない限り(その場合は、それで問題だが…)。

この点もまた、「ファンが語ってはいけない言葉」というよりは「大いなる力には、大いなる責任が伴う」者の責務ではない。

どちらにせよ、次回がない事を示唆さ、人気のなさを示す発言だけに関係者が見たらどうなるか?
自身の発言、気づけないのは致命傷だし、周りも指摘しないのもコミュニティの問題でもある。

余談とはなるがライトノベルは漫画より知名度なり、人気が無いとよく語られているが、私に言わせればそれはラノベファンがよくする言い訳の常とう文句でしかない。

媒体がライトノベルだから、人気が無いのは仕方が無いという諦めの言葉であるからだ。これも人気のなさを示す「ファンが語ってはいけない言葉」である。

ただ、常とう文句と化しているだけに、至る所に書かれているのが残念である。

特に『千歳くんはラムネ瓶のなか』は『このライトノベルがすごい!』で殿堂入りした作品。言うなれば、ライトノベルの頂点である。この作品においては、口が裂けても絶対に言ってはいけない。

私とて、ライトノベルの問題は多々語っているが、ライトノベルを下に見るこういった言葉を使った覚えがない。それは商業よりインディーズが収益も上になっている現状を散々語っている以上、媒体の差などまず考慮する点ではないからだ。

しかし、昨今のアニメ化事情を考慮すれば、アニメ化で人気が認知されたと言うよりも、人気のテコ入れでする場合も目立っている。この点は今までも散々と触れてきたこと。

ただ、ファンがそれをテコ入れと認知すること、ネガティブな発言は何度も言うように「ファンが語ってはいけない言葉」になってしまう。

ただ、実態はどうであれ、まずはファン同士で盛り上げれば良いだけ。

何の背景はない場所にファンが集まり、地元を動かした事例はこれに限らずいくらでもある。聖地とは作られるモノではない、自然発生するモノだと私は思っている。
そもそも、作品と縁もゆかりもなくても聖地となる。例えば、お台場とガンダムを結びつける点は作品上は何もない。

『このライトノベルがすごい!』は殿堂入りした作品という看板があり、作品の舞台という地盤がある。その上、市とコラボで鞄もある。
これで何の背景はない場所に負けるのであれば、作品が何処にも根付いていなかった証拠にしかならない…

だから、それをファン自体が認めてはいけない。


追記(2024/8/25)
『千歳くんはラムネ瓶のなか』の福井コラボに関して、自分の中での違和感を改めて整理しました。関連する話題ですので、ぜひとも読んでいただけますと幸いです。


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ツカモト シュン
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