アニメ『薬屋のひとりごと』の世界観から見る、一般となろう界隈の乖離
『薬屋のひとりごと』のアニメ化によって、その世界観が一部にとって問題というのか話題になっている。
話題になっている中華風なのに文字がひらがなが出てきたり、中国か韓国か、何がベースなのかといった世界観の矛盾というか突っ込みである。
ただ、これは問題でもなんでもなく、なろうを知る者にとってはテンプレートで作られた世界観、そして、設定の中身の無さは常識的に分かっていることだろう。
そう、ナーロッパと揶揄される概念である。
それだけに『薬屋のひとりごと』でひらがなが出てこようが