マガジンのカバー画像

収益化時代の作家戦略とは

84
書籍化等の商業ベースに依存せず、自身のコンテンツでも収益化(マネタイズ)によって生計を立てられる作家戦略に参考となる記事を集めたマガジン
運営しているクリエイター

#ゲーム

マガジン紹介『収益化時代の作家戦略とは』

特に宣伝もしていないせいか、このマガジンの存在に注目以前に知られていないのかとも、今更ながら思った。なので、趣旨の説明を兼ねて紹介をさせていただきたい。 今まで自分自身も昨今、大きく変化している作家スタイルに関して書いてきたが、そのベースとなった記事や参考とした記事、その他にも参考になりそうなnoteの記事をまとめたマガジンとなる。 実際、noteでは有名無名、実績に問わず多くのクリエイター達が活動している。そして、有名無名に関わらず等しく収益が得る機会が存在している。

アニメ消費よりも、Vtuber消費には覚悟が必要な件

こんにちは。2020年に大手証券会社からドロップアウトして、エンタメスタートアップで働いているアラサー、ひでふくです。 今回は、アニメとVtuberの1年間のコンテンツ量を比較して、 Vtuberオタクの人に敬意を払いたいという話をしたいと思います。 今回はそもそもVtuberとは?みたいな話はせずに、 アニメ、ゲーム、Vtuberという2次元コンテンツの中で 単純にアニメとVtuberのコンテンツ量を比較します。 もしVtuberなんて知らないよ、という人は僕が一番好

NFTマーケットプレイス「nanakusa」とは

nanakusaは国内初のクリプトアーティスト登録制NFTマーケットプレイスです。 NFTマーケットプレイスnanakusaはこちらのリンクからご覧ください。 nanakusaの主な機能nanakusaは、アーティスト登録制により、審査に通ったアーティストとパートナー事業者がNFTを発行できるプラットフォームです。 そんなnanakusaの便利な機能をご紹介します。 ①ETH・Polygon・クレジットカード決済機能 まずは、決済機能です。 
nanakusaでは、仮

多様な人が集う、ゲームセンターを失わないために。ゲーセンミカド・池田稔氏インタビュー。

1990年代に全盛を極めたゲームセンター。30代以上の方は、きっと一度くらいは行ったことがあるだろう。近年、ゲームセンターに遊びに行っている人は、失礼ながらあまりいないかもしれない。その証拠に、現在のゲームセンターの店舗数は激減している。そんな、ゲームセンターが下火になってきた2006年にオープンした「ゲーセンミカド」をご存知だろうか?現在では高田馬場と池袋の2店舗を中心に、懐かしいゲーム、特にビデオゲームの数々を楽しめる。 ただ、このゲーセンミカドの凄いところは、オールドゲ

なぜ企業がeスポーツ部を作るのか? 新たなシーンとして盛り上がりつつある理由

現在の国内eスポーツ事情を示唆する事柄の1つとして、ゲーム業界外の企業が参入していることが挙げられます。 その参入の形で面白いのが、いろんな企業で社内eスポーツ部がいくつもでき上がっていること。ただの体感で実測ではないものの、プロチームや活動的なアマチュアチームの総数に匹敵するくらい存在している印象があります(企業規模も大小さまざま)。 企業対抗戦やリーグ形式の大会、大規模な社内大会も増えています。この流れ自体は僕も予想していてどこかで書いたか言ったかした記憶があるものの