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【Pure Data】条件分岐
==, !=, <, >, <=, >=などの関係演算子(比較演算子)を使って条件分岐させることができます。
上図の説明。トグルでオン・オフ切り替え→metroで1秒ごとにbangを出力→1を出力→カウンタ機能で数字を増やす→数字を出力→入力された数字を4で割った余りの数を出力→0, 1, 2, 3のいずれかと等しい数が入力されたら1が出力され、数値ボックスに表示される。
と、文章に書くとものすごく長くなってしまいましたが、このように入力された数字によって条件分岐させることができました。
また、selectを使うことでよりシンプルなパッチにすることができました。selectは一致した引数の出力端子からbangを出力します。どの引数とも一致しなかった場合は一番右端の出力端子から入力された数値を出力します。