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恋をしたい理由と好きな人ができない理由
今日は僕個人の超超個人的な恋愛のお話です。
誰も興味ないとは思いますが、整理しておきたいのもあるので綴ります。
自分よりも守りたいもの。
自分よりも優先したいもの。
今の僕にはそれはあります。
恋愛ってその象徴たるものだと思ってて。
お互いがお互いのことを想い合う。
そこに異性だろうが同性だろうが関係ないと思います。
心と心の関係です。
愛です。
それをより感じれるのが恋愛だと思います。
そして、相手の事に最大限にまで気を配る性行為。
人というものを学ぶ場、人としてを教えてくれる環境、自分以外の誰かと苦楽を共にしていく経験ってめちゃくちゃ大切だと思ってます。
TikTokで、「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私はあなたと結婚したいのです」みたいなのがあるけどまさにそれです。
より自分に何かを気付かせてくれる。教えてくれる。そんな存在がほしい。
そして常に自分よりもその子のことを考えて、毎回会っても会わなくても、絶対に幸せな気持ちにさせる。
そういう経験をさせてほしいのが、恋をしたい理由です。
そして好きな人ができない理由。
会う度に幸せな気持ちになってもらうのなんて人としての当たり前の話という風に僕は学んでるし、そうやって生きてるつもりです。
自分に魅力がないのは百も承知で。
「何かをしてくれるから」とか、「お返しで」とかじゃなくて。
僕はそういう風にやってるつもりです。まだまだ忘れる時もたくさんありますが。
だから僕の事を嫌いな人はたくさんいるかもしれないけど、僕は嫌いな人がほとんどいません。
“苦手”はいます。
が、“嫌い”というのはいません。
そして自分で言うのもなんですが、良くも悪くもみんなの良いところに目がいく。
だからみんな好きなんです。
「こいつしか無理や」ってのは過去に1回しかありませんでした。
ここがジレンマになっている気がします。
でも、人を好きになるって。
「何かをしてあげたい、喜んでもらいたい」
心の底からこう思えるかどうかに尽きると思うんです。
見返りを求めるんじゃなくて。
いや、見返りは喜んでくれた笑顔や「ありがとう」が欲しいんかな。
その幸せを感じれてる時間を共有するだけでこっちはもうじゅうぶんです。
お金も時間もありったけ払いたい。
そう思わせてくれるのが好きな人なんじゃないかな。
いや、これは友達か。
このような事を友達や自分に関わってくれた人には基本的に思うようになってきた。
てことは友達、仲間、家族関係なくこう思える。
だからみんな好きや。
いや、なに言ってんねん。
だから、「この人じゃないと嫌や!」がおらへんねや。
これが好きな人ができひん理由や。
でもそれを超える人と出会ったとき、もうそれは運命に近いと思うわ。
いや、一個一個、全ての出会いが運命か。
いやー。生きるって楽しいわ。
とにかく、恋愛がしたいけど好きな人が1人に絞れません。助けてください。