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西野亮廣さんに学ぶ!批判を恐れず挑戦することの大事さ!
こんにちは。
池藤友彦です。
昨日「映画えんとつ町のプペル」を観た話を書きましたが、本日その映画の作者であるキングコングの西野亮廣さんが舞台挨拶をされる動画を観てとても感動しましたので、書かせていただきます✨
「挑戦者が笑われる世界を終わらせに来た」刺激的です!
この動画はぜひ観ていただきたいです!
とても惹き込まれる内容で、観終わる時には感動で涙してしまいました!
えんとつ町のプペルは、作品自体も素晴らしいですが、西野さんの生き様や想いとセットで観るからこそ汲み取れるものも多いのではないかなと思いました✨
西野さんは、自分が子供の頃に観たエンターテイメントの素晴らしさを語りながら、インターネットが普及して便利になりつつ、正解であふれて息苦しくなった世界について語ります。
挑戦者を壊して、チャンスを壊して、失敗した人を立ち直れないくらい叩きのめす、魔女狩りのような状態について持論を話すのですが、そのとおりだなと思うことばかりでした。
挑戦する人を笑って、夢を語る人を笑って、行動する人を叩く側に回ると、「ほらなお前できひんかったやろ!」って言って、言うことは簡単ですよ!自分が正しかったって表現することは簡単ですよ
でも、それやって何になるんだって?
挑戦潰して、挑戦しないことを正義にして、それやって何が生まれるんですか?
僕も経営をしていく中で、西野さんほどではないと思いますが、常に批判にさらされてきました。
どんなにいいことをしようとしても、なかなか受け入れられなくて悔しい思いをすることも多々あったので、代弁してくれるような西野さんのスピーチに感動しました。
こんな息苦しい世界を次の世代に渡せない、だから夢を語れば笑われるこの世界を終わらせに来ました!
素晴らしい名言だなと感じます!
その上で西野さんは「誰かが変えてくれるのを待つほど僕には時間が残されてないから、誰よりも行動して、誰よりも挑戦して、それはつまり誹謗中傷の全てを受け入れるということです。」と続けています✨
いろんな意見にさらされながらも、自分のビジョンを強く持って結果を作って来られた西野さんだからこそ心に染みる言葉ですし、力強くスピーチされることで、「そうだ!勇気を持ってチャレンジすることが大事だ!」と前身する力になるなと思いました!
最後に西野さんの好きな言葉を贈って締められるのですが、ちょうど僕が経営の恩師に言っていただいた言葉と同じだったため、書かせていただきます。
「早く行きたければ一人で行け 遠くに行きたければみんなで行け」
アフリカのことわざだそうですが、「みんなで行くと決めるといろいろ厄介が増えるし、期待の分まで不安も増える、でももうちょっとがんばろうという気持ちが生まれて強くなれる」と等身大で語っている姿も共感できました。
僕も仲間と経営にチャレンジし続けているため、すごく勇気が出て、批判を恐れず自分と仲間と社会のためになるために行動していこうと決める時間になりました✨
西野さんの活躍期待してますし、僕も刺激もらいつつ、邁進していきます!
それではまた。
池藤 友彦