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「ドラえもん のび太と夢幻三剣士」から学ぶ!!現実と向き合い前進していく勇気の大事さ!!

こんにちは。
池藤友彦です。

昨日「ドラえもん」の記事を書かせていただきましたが、ドラえもんの長編映画も思い出し書きたいと思います。

「ドラえもん」の長編映画は子供の頃から見続けてきました!
一番最初に観たのは「ドラえもん のび太の日本誕生」で、子供ながらに映画館で観たことをとても良く覚えています✨

「ドラえもん のび太の恐竜」から始まり、なんと41作品!
さらに「ドラえもんズ」などの併映作品や、「STAND BY ME ドラえもん」などの3D作品もあり、数多くの作品が夜に出ています!

いくつか好きな映画をご紹介したいのですが、僕が子供の頃に好きだった作品の一つが以下の「ドラえもん のび太と夢幻三剣士」です✨

この作品は「三銃士」をモチーフとしながら夢の世界を舞台にした作品です。
のび太と仲間達が夢幻三剣士として活躍し夢の国を救う勧善懲悪のストーリーになっていますが、現実と夢の世界でのやりとりなどもあり、とても楽しく興奮しながら観ていました!

武田鉄矢さんの歌う挿入歌の「夢の人」がとてもかっこよく、聞くと勇気が出るものでした!

そんな「のび太と夢幻三剣士」からの名言ですが、以下があります!

いくら夢の世界ににげても、さめたらみじめになるだけじゃないか!もっと現実世界でがんばらなくちゃ。byドラえもん

出典:大長編ドラえもん14巻「のび太と夢幻三剣士」より

夢の世界や現実から逃げたくなることはいっぱいあるかもしれません!
そういう時があることや、そういう自分がいることは否定しないでよいとおもいます。

ただ、大事なことは現実の世界でしっかりふんばって行動していくことだと気づかせてくれる名言ですし、
ドラえもんの長編映画を観ていると、日常のいろんな想いをしばし忘れつつ、観終わったときにはまた前進していく力をくれるということがすごく良いなと思います✨

改めて観たくなってきました!
いろんな思い出や作品を力にして理想に向かって前進していきます!

それではまた。

池藤友彦

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