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鈴木清一さん(ミスタードーナツ、ダスキン創業者)から学ぶ!相手に喜ばれる経営!

こんにちは。
池藤友彦です。

本日道を歩いていたらミスタードーナツに行列ができているのを目にしました。何事かと思って行列にいた方に尋ねてみると「新作のドーナツ買いに来たんだよね!」とのことでした。

どうやら以下の記事にある、ベルギー王室御用達チョコレートブランドとして知られる「ピエール マルコリーニ」と共同開発したドーナツが大人気のようです。菅田将暉さんがTV CMもされているそうです。確かにめちゃ美味しそう✨

僕は子供の頃からミスタードーナツにはよく行っていて、「エンゼルフレンチ」と「オールドファッション」が大好きです✨

そういえばミスタードーナツの創業者の方ってどなたなんだろう?と思って調べてみると、株式会社ダスキンの企業グループなんですね!

株式会社ダスキンは、ホームページにも書かれていますが、「社会へのお役立ちをめざすフランチャイズ企業」として、ハウスクリーニングなどのダストコントロールサービスや、フードサービスを展開されているそうです。

創業者の鈴木清一さんは、1944年にダスキンの前身であるケントク創立。1963年にダスキン創業。掃除用具のレンタル事業をフランチャイズシステムにより全国展開し、画期的な流通組織を確立され、1971年、ミスタードーナツ事業の導入をはじめとする多角化に乗り出し、日本初の複合フランチャイズ企業として、ダスキン企業グループ及び加盟店を率いた方だと創業者の紹介ページにも紹介されています。

経営理念も「祈りの経営」と書かれ、「人に、社会に、『喜びのタネまき』を」、フランチャイズは人生の道=「ビジネスの成功を収めるだけではなく、人生を豊かにするシステム」など世の中への貢献を全面に押し出されたものと感じました。

そんな大きな成果を作られた鈴木清一さんの名言で以下を書かせていただきます。

なにが正しくて、なにが正しくないかは、神様にしたってわからない。
でも、なにか起こったとき、たとえ自分に分が悪い損の道であっても、相手に喜んでいただければと考えて行動すれば、すべて物事は解決する。

鈴木清一さんの経営理念や生き様にピッタリのすごい言葉だなと思います。

どうしても生き方や経営における指針で選択を悩むときはありますが、ここまでふりきって考えてきたことにより、その人徳で大きな組織を作り上げられてきたのかと思い、学びになりました。

自分だけではなく、常に相手のこと、周りのこと、社会のことを考えながら経営をしていくこと今後も心がけていきます。

それではまた。

池藤 友彦

引用:http://earth-words.org/archives/3292

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