「ケイコ目を澄ませて」
大学3年生の冬、進路や将来のことについて考えざるおえない時期になってる。先の見えない未来になんとなく絶望とかやるせなさを感じる。自分はこのままの感じが楽しいとか思ってるけどいつか社会に折り合いをつけていかなくちゃいけない。そんなことを考えている時期に観たのは「ケイコ目を澄ませて」だ。
この映画は数々の映画祭で絶賛されている16mmフィルムで撮っているというのが話題で知り、予告編を観たら、多分、自分が好きな映画だなと思った。そんな直感で好きだなと思った映画はなるべく観に行くぞ