夜間低血糖になっていました
最近、睡眠の質が悪いと感じていました。
そこで、調べてみると夜間低血糖になっていました。
当てはまる場合は要注意!夜間低血糖かも・・・
眠りが浅い
しょっちゅう目が覚める
疲れが取れない
動悸がする
震える
これらの症状は、夜間低血糖かもしれません。
夜間低血糖の原因
夜間低血糖の原因は様々です。
ここでは、糖尿病の治療を受けていない人に向けて書いています。
日中に甘い物や糖質を取り過ぎている
寝る前のスマホやパソコン
日頃からストレスが多い
1.日中に甘い物や糖質を取り過ぎている
日中、甘い物や糖質を取りすぎると血糖値の乱高下が起きます。
これを血糖値スパイクと呼びますが、
血糖値の乱高下により、
自律神経が乱れ、すい臓・肝臓などの臓器へ負荷がかかります。
すると、血糖値を上手くコントロールできなくなってしまい
睡眠中の血糖値が下がり過ぎてしまうのです。
2.寝る前のスマホやパソコン
寝る前にスマホやパソコンを見ると脳が日中と勘違いし
交感神経が過剰になります。
交感神経が過剰な状態では内臓の働きが悪くなるため
血糖値コントロールができず、低血糖になりやすくなります。
3.日頃からストレスが多い
一番影響力が強くて厄介なのがストレスです。
ストレスが多いと「副腎疲労」を起こしてしまいます。
副腎疲労になると副腎から出る「コルチゾール」と言うホルモンが
減少し、肝臓から糖が出にくくなります。
寝ている時は肝臓から糖を出して血糖値コントロールをしますが、
それができなくなってしまうのです。
いかがでしたか?
あなたの眠りの質が悪いのは、もしかしたら夜間低血糖だからかも
しれませんね。
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自分で2週間分の血糖値が測定できます。
私が今回、夜間低血糖だったのがわかったのもこれのおかげです。
次回は「副腎疲労」についてもう少し詳しく
書いて行く予定です。
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