~ 自分で物事を考える ~
旅の学び Part.4 ~ 自分で物事を考える ~
これは、帰国した「今」一番感じているキーワードです。
僕たちの多くは、レールに敷かれた時間を多く過ごしてきたと思います。
それはほとんどを何も考えずに、上からの指示をただ受けていればいいということ。
つまり「自分で物事を考える」ことをあまりしてこなかった。
これには日本の教育にも問題があると思うし、それに気が付かない僕たちにも問題がある
僕が旅をしている時
・その日何をするのか?
・何を食べるのか?
・どこに行くのか?
・どこで寝るのか?
・どうやって目的地まで行くのか
・次はどこの国に行くのか?
などなど
全ての物事を自分で考えなければならなかった。
当時は、そこまで疑問を持つことなくこれが「当たり前」だと思っていた。
しかし、帰国してみれば
食べ物や寝るところが用意されている。
現在コロナで家にいる時間が増えていますよね?
そして、ほとんどの人が同じ状況。
つまりこれはレールがない環境とほぼ同じ。
だからこそ
「何をしていいのかわからない」
と思う人が多いと思います。
これが、僕たちが今まで「自分で物事を考える」ということをしてこなかった事実だと思います。
コロナが明けた時に自分で考えて行動できる人とできない人では大きな差が生まれると思う。
さぁあなたはこの限られた環境で何をしますか?
自分で考えて行動してみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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