見出し画像

私の中を通り過ぎていった作家たちカ行

か カフカ 
  カフカ短編集(岩波)
  この人の頭の中って?
か 笠井潔 
  テロルの現象学 
  世界が分かったと思った。
か 柄谷行人 
  探究 
  深い。このままいって欲しかった。
か 上林暁 
  ブロンズの首 
  こういうのを名品というのでしょう。
か 鎌田東二 
  翁童論 
  平田篤胤、これで知った。
か 川端康成 
  眠れる美女 
  エロエロ。
か 唐十郎 
  佐川くんからの手紙 
  沢田研二の映画見たかった。
か 川本三郎 
  マイ・バック・ページ 
  時代を感じる。
か 神蔵美子 
  たまもの 
  人生一度きりの傑作。
か 加藤洋典 
  敗戦後論 
  思いは深い。
か 金井美恵子 
  文章教室 
  読むのが、しんどかった。色んな意味で。
か 川村二郎 
  銀河と地獄 
  感性が自分寄りだった。
か カズオ・イシグロ 
  日の名残り 
  執事のストイックさが私好み
か 勝目梓 
  小説家 
  今の時代に正当な私小説
か 川上弘美 
  神様 
  才能を感じた
か ガルシア・マルケス 
  百年の孤独 
  めくるめく世界。
か 金子達仁 
  28年目のハーフタイム      
  サッカー大好き。ただし国際試合。
か カミュ 
  異邦人 
  まぁ普通に読むね。
か 加藤周一 
  日本文学史序説 
  下巻は読んでない。
か 川上未映子  
  ヘヴン 
  傑作。でも自分に関係なかった。
か 笠原淳 
  杢ニの世界 
  川村二郎先生が、芥川賞の発表前に当てた。
か 鴨長明 
  方丈記 
  無常。
き 北村薫 
  円紫さんと私シリーズ   
  文学味が嬉しい。
き 紀貫之 
  土佐日記 
  なんか色々楽しいよ
き 紀貫之ら 
  古今和歌集 
  歌の世界は深い
き 京極夏彦 
  京極堂シリーズ 
  妖怪大好き
き 岸田秀 
  ものぐさ精神分析 
  何でもかんでもフロイト理論
き 北杜夫 
  楡家の人びと 
  骨太な小説でした
き 菊池寛 
  入れ札 
  なんか忘れ難い短編
き 切通利作 
  怪獣使いと少年 
  帰ってきたウルトラマンは見なかった
く 車谷長吉 
  赤目四八瀧心中未遂 
  この退廃感、好き
く 呉智英 
  現代人の論語 
  すべからく
く 栗本慎一郎 小松和彦 
  経済の誕生 
  勉強になりました
く 倉田百三 
  出家とその弟子 
  うちも真宗です
け 兼行法師 
  徒然草 
  偏屈親父
こ 小山清 
  聖アンデルセン 
  清い!
こ 小島信夫 
  別れる理由 
  無理やり読んだよく読んだ
こ 小谷野敦 
 江藤淳と大江健三郎 
 江藤淳はあんま語られないね。
こ 小林信彦 
  小説世界のロビンソン 
  色んな本を教えてもろた
こ 小森陽一 
  構造としての語り 
  ははあ、小説ってそう読むのか思うた
こ 小林恭二 
  ゼウスガーデン衰亡史 
  この人、才能あると思うたんだが
こ 小林よしのり 
  ゴーマニズム宣言 
  ある時期、時代をリードした
こ 小林秀雄 
  無常ということ 
  秀雄さんは伝法なんよ
こ 小山ゆう 
  がんばれ元気 
  一巻でやられた
こ 神坂次郎 
  縛られた巨人 
  熊楠の伝記はオモロイ
こ 小西甚一 
  俳句の世界 
  俳句はスゴイよね
こ 小阪修平 ひさうちみちお 
  イラスト西欧哲学史 
  絵が好き

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?