ESO・ホワイトストレークの騒乱準備に! トピック+記事まとめ
ちょうどいい帝都画像が先日の釣りしかなかったんですが、人が増える=狩人も増えるホワイトストレーク時期の釣りは悪手だと思います。急ぎじゃなければ別の時期がおすすめです。また釣りレア被らないやつやってほしいね。
さて2月下旬に、またPvPイベントである「ホワイトストレークの騒乱」がやってきます。幣noteでも折々触れてきましたが、流石に記事数が増えてきたので、いっちょここらでまとめなおし+「初めて行くならこれだけ注意」が分かるような記事として書いていきます。
↑の記事では「帝都」「シロディール」「バトルグラウンド」、それぞれがどういうものかを説明してます。
■初めてPvPエリアに行くなら持っておきたい、3つの心
・こまめにテルバー・ストーンを預ける心
ログボとかで案外貰っているテルバー・ストーンですが、銀行に預けましょう。「なんのこと?」と思った人は特に今すぐ預けましょう。帝都でプレイヤーキルされると、手持ちの半分落とすことになります。
使い道、使う場所についてはこちら。現在ではほかにも、
・週替わりの手がかり
・週替わりの書記スキルスクリプト
がテルバー・ストーンで購入できます。
・Pull(引き寄せ)されたらすぐさま防御する心
PvEで敵を引き寄せるのに便利な各種セット効果・スキルの引き寄せですが、これはPvPでも健在で、「一気に引き寄せて(身動きを取れなくして)、一気に倒す」状況が、特にシロディールの集団戦闘で起きやすいです。
ホワイトストレークの時期は特に、「イベントだ、のりこめー!」とPvEの軽装・中装の人が入りやすい時期です。大前提として、これは良い事です。そのためのイベントだろうし。どんどん遊ぼう。
ただ、ESOのスキル・装備セットの中には、「倒した人数が多いほど周辺に与えるダメージがアップする」系の効果を持つものがあります。
そして、PvPは瞬間ダメージで20000以上与えて来ることが珍しくありません。これは軽装、中装だと即死しかねないダメージです。
「その効果で即死する体力・防御力で来る=自キャラの身体が味方への爆弾になってしまう」んですね。えげつないぞESO。
その攻撃のトリガーとして使われがちなのが、先の「引き寄せ」スキルであり、引き寄せされる=大ダメージの合図となります。
引き寄せされたらガード(防御)しましょう。
かつ、ガード中でも押せる位置に回復スキルまたはシールドスキルを置きましょう。
ESO、ガードしつつスキルが使えるので、即死しない体力・防御力が確保できてればしのげる可能性が高まります。
よく見かけるケースとしては、次の通りです。
だいたい「人が集まって、留まってる状況でやられる」と思って間違いないです。備えよう。
もちろん、NBだけとも限りません。ネクロの肉巨人バンバン、ソーサラーの嵐の精霊もこうしたケースで使われやすいです。
ただボマー・ガンカー戦法のNBが多いので、そうでない一般通過NBであっても割と敵の殺意が高いです。優先排除されると思って、なるべく隠れていきましょう。
・倒し倒されるエリアだと割り切る心
特にクエスト目的・チケット目的の参加なのに、その目的地に張られて倒されてしまうと、「やりたいことの妨害」を受けたようで腹立たしくなってしまいますよね。
PvP人口を増やすことを考えるなら、そういうPvPエリアへの悪印象を与えるのは悪手以外の何物でもないんですが、まあやりたい人がいるんじゃしょうがない。
とはいえ、それに付き合い続けることもないので、「別のところでもやる」という選択肢があるに越したことはありません。
■実戦的に知っていた方が良い知識
・具体的にどういう装備やステータスがいいのか
XのESO_JPタグでたびたび鮮やかなPvP動画をあげておられるたいこさんの記事です。タイトル通りPvPエリアで対人するのではなく、ガチガチのタンク装備で相手が諦めるまで耐えるのでもない、「逃げるために具体的なおすすめセット装備や立ち回り」の記事です。
補足、というほど大した情報ではないんですが、より初心者向けの情報として、
・頭、胴、脚が装備の中でも防御力の補正値が高いので、この部位は優先して重装にする
・ご飯たべる(体力+主要リソースが上がるタイプ)
この辺も大事です。
また、私自身は積極的に対人しにいくPvPはしていないものの、そうした記事をNote上で上げてる方もいます。
これは上述した引き寄せされての大ダメージ戦法、「ボンブ」「ボマー」に対する、自分なりの対策を講じたビルドです。この記事冒頭に失敗談として掲載していますが、気絶ってあんまりバラまいちゃダメみたいです。お気をつけて。
・「シロディール」←→「帝都」はすぐワープできる
祠の使用が制限されるフィールドですが、この移動方法を使えば、徒歩での移動より圧倒的に安全に移動できます。
詳しくはこの記事の「移動ルートと脅威を把握する」にて。
・砦の壁・扉修理の値は回復力依存
2025現在、修理キットは1種類に統合されています。