ESO・TESの4月は「恵雨の月」!ESOの花見スポットシェア企画
ESOもカレンダーは現実と同じく12ヶ月ですが、呼び方はこの世界独自のものです。そして上の表のとおり、4月は日本語で「恵雨の月」となっています。
(ついでに記載していますが、様々なステータス付与でお馴染みであろうムンダスストーンもこの12ヶ月に紐づいており、「大蛇座」は13個目の特別な星座……というか他全てと敵対している星座と解釈されています)
上記リンクで読めるゲーム内図書の「大いなる天空」によれば、ESOの4月は「初めて人々にマジカが使われた月」とされ、名前からして冬から春に気温が切り替わり、雨が土を黒々と湿らせ、翌月の栽培の月に向けて土を柔らかに整えていく季節なのだろうと想像できます。
具体的に各月が各地域にとってどういう季節か、なんて書物がないか調べたんですがどうもなさそう。そもそもこれ公用語があるシロディール帝国基準なのか、文化発祥だろうサマーセット基準なのか。アルゴニアンには独自のジェル語12月暦があるので、なんだかんだ各種族別でありそうな気はするんですが。
さて、ESOのゲーム的な観点において、4月の大きなイベントといえば「道化師祭り」と「周年イベント」です。
■2024年の道化師祭告知
■2023年の9周年イベント告知
今年は既に「オルシニウム無料配布+実績で衣装とマウント配布」なんて気合が入った10周年目大盤振る舞いを披露しているESOですが、毎年4月は周年キャンペーンとして「無料トライアル」「クラウンセール」「ベースゲーム・コレクションのセール」なども例年打ち出されています。
そんなお祭り感がひしめいているESOの4月ですが、日本人的に「4月の祭り」といえば「桜のお花見」が浮かぶ人も少なくないはず。そしてタムリエル大陸では、満開の桜っぽい木々が一部地域で見られます。
ぱっと見た覚えがある地域だけでもこれだけあり、またハウジングで花見どころを作れるのもESOの良い所! 思い思いの花見どころを見つける・作り上げるのも、ESOの4月の楽しみ方になるかもしれません。
そこで、X上で「#ESO_OHANAMI」というタグでこういう花見どころを共有してみませんか?
参加レギュレーションは「#ESO_JP」「#ESO_OHANAMI」タグをつけることと、スクリーンショットに「桜っぽい色合いの木」が入っていることのみです。
「この地域のここがお花見ポイントだよ」という報告もヨシ、自分の手がけた花見ハウジングをアピールもヨシ、ジョッキを持ったスクショで「花見をしたよ!」なんて報告もヨシ。
「ESOのお花見スクショ」で、ESO_JPの4月を盛り上げたい!(10周年だし)という企画です!