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ESO・DLC主要都市の「魔女祭り」飾り【#TESOctober】

ハウジング地にとらわれるあまり22-24の「DISASTER(災害)」を落とし、言うて25-27の「FESTIVAL(お祭り)」も2ヶ所くらいしか思いつかないぞ、と頭を抱えたところで「いや今まさに祭り中じゃないか」と思い至りまして。

かつてメインクエストのチャプターだったDLC主要都市が、魔女祭りではどのように飾られてるかを見て来ました。


ただ、中には「あれ? でもこの飾りはずっとここにあったけど」という疑問が浮かぶ方も居るかもしれません。


カラスのせいです。




■サマーセット:アリノール

白亜の祠にモシャモシャとした装飾が
入口に烏の亡骸ツインズはどういうことだアリノール銀行
神聖執行局的に魔女祭りはOKらしい
あちこちにまばらにカボチャがあるというより、まとめて装飾的に置かれている印象
他地域に比べても「置くのなら美しく」を感じた
だからこそどういうことだアリノール銀行


■エルスウェア:リンメン

古びた寺院建築にとてもマッチしている
カラスに装飾を戻されてた個人的筆頭、リンメン銀行も完全体に
大通りも裏手も、入口周りがとくに手厚く飾られているリンメン
祠の広場、憩いの水場を見守る像とカボチャ


■グレイムーア:ソリチュード

お堅いソリチュードも一見控えめな装飾
ちょいちょい目につくところに飾られている
吟遊詩人大学は流石の一言
1000年後にオラフ(かかし)が焼かれるところ
なんとブルーパレス前にも


■ブラックウッド:レヤウィン

インペリアル・カジート・アルゴニアン混在地域のインペリアル部分
心なしか、木周りに多い
水辺の橋にはNPCゴニアンとカボチャを挟んで座れるフォトスポット
木に育まれしカボチャたち
サイ・サハーンにお供えカボチャスタイル


■ハイ・アイル:ゴンファローネ

貴族系ブレトンの統治する交流地、ゴンファローネ
ちょいちょい支柱の上に乗ってたり
屋根の上にもこっそりとあったり
特に「なんか自由に置かれてるな~」と感じられる街
テイルズ・オブ・トリビュートゴンファローネ支部はお祭り好きそう
ここのメインクエ受注前ならジャカーン・カボチャとの3ショットが撮れる


■ネクロム:テルヴァンニ半島・ネクロム

ドーム内で薄暗いが、きっちり装飾済の祠
葬儀・祭礼の街ゆえか、はしゃぎ感は薄め
ばらけさせない代わりに、密集させてるところが多いのかな
港に続く大階段から海を眺めるカボチャとカラス


■ウェストウィールド:スキングラード

意外にも、ここまでで一番祠周り装飾が少ない最新拡張
ジュリアノスを祀る聖堂前にぽつぽつと
なんだか隠れてる感のある密集具合とサイズ
やっぱり隠してないかこれ?
ジュリアノス信仰的にカボチャNGなの?
堂々と置いてあるところもあるが、やっぱり少な目


こう、全体的に「祠周り」「クラフト場周り」「町の出入り口周り」「主要路」といった、「まあ人の目がつく導線上に置いとこうかな」めいたふんわり感で置かれていて、もっと地域性や特色を活かしたら楽しそうなのにな~と感じたひと回りでした。

色々制限もあるのだろうけれども。

カラスが持ってっちゃったり、逆に片づけたのを再配置してたり。



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辰巳屋みずち
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