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優しい人

社会人1年目からずっとお世話になっている先輩とご飯を食べに行った。優しくて、大好きな人。

命の恩人だと認識しているので、私は先輩の頼みならたいていなんでもやる。


私は優しい人が大好きだ。

優しい人って、まあまあいる。
優しいけどなんか好きになれない人もいる。
私が好きだと思う「優しさ」をもつ人が好きだ。

とっても優しくされて、たくさん助けてもらっても、なんか好きになれない人がいる。

かしこくて、人あたりよくて、みんなに慕われていても、なんか好きになれない人がいる。 

話がすごく弾んでも、一緒に笑いあっても、なんか好きになれない人がいる。


一方で、会話が続かず、気まずくなっても、なんか好きになる人もいる。


正解はないし、感覚の問題やからうまく説明できないときも多いけど、この嗅ぎ分けは鋭くありたいと思う。

自分の表面の感情や、人の批評を安易に信用してはいけない。

この感覚が合う人は、信頼できる。
とくに「なんか好きになれない人」において。

自分の好きな人が自分の嫌いなやつのこと好きやったらめっちゃテンションさがるやん!そんな感じ。
逆に同じ気持ちやと嬉しいやん。そういうもんやん。


本当は私も優しい人になりたい。

自分に優しくするのはプロ級なんやけどな。

結果なれなくても、最後までなりたいとは思い続けたい。道のりは長い。

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