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僕の使命は、水泳の普及活動

僕の指導は選手育成だけじゃない!!!

コーチの育成もするし、泳げない子供の指導もめっちゃ得意!!!!
5月から月2〜3回の指導で小学2年生のお子様をプライベートレッスンで指導している!!その子が10月31日ハロウィンの日になんと!!!!
50m完泳しちゃいました!!!
最初は、伏し浮き程度の泳力だったそのお子様は、今ではクロール・背泳ぎ・平泳ぎが25m泳げる様になっている😊
手前味噌ではあるが、これだけでも素晴らしい事だと思う🏆

そこで感じた、僕の使命
水泳の普及活動が僕の原点なんだ!ということ

ちなみに写真は、僕が本科生で見ていた幼稚園年長さんの時に育成コースに推薦し、競泳人生漬けの人生に引き摺り込んでしまった、愛美ちゃんと関西学生で選手最後パシャリ📷


・基礎水泳指導員検定日

今日は基礎水泳指導員資格の検定日で、検定員として行ってきました。

学科試験と実技試験

自分が受験したときのことを振り返って考えてみると、
実技試験 100m個人メドレーと横泳ぎ・潜水

これが今は100m個人メドレーのみ

やっぱりテストはいつ受験しても、どんな種類のテストでも緊張感が漂うもんですね!

・受講者に伝えたいこと

これから指導の現場に出て、応用編がいっぱいできてくるけど、基本の知識があってのもの。

僕が受講者の皆さんにお伝えしたいこと
それは運動の本質的な身体の動かし方は、陸上でも水中でも空中でも基本的には同じ理屈で動いている。

大切なのは、動かす順番を正確に伝えることができるようになるかで、運動のパフォーマンスが変わってくる。
運動指導で大切なのは、どうやって身体を隅々まで使えるようにするかが大切なんだと思う。

・知識をインプットする賢さとアウトプットするスキルの大切さ

常にインプットする最新情報と、それを噛み砕いてアウトプットする力が、コーチングスキルなんだと思う。

インプットしたことは、科学的根拠にすぎない。
でも小さな子供には伝わらない。
指導の現場で、クレバーなコーチほど小さい子供に意図が伝わらず困惑する場面をたくさん見てきた。
きちんと、知識を噛み砕いて、要点を踏まえて、遊びに転換できる
コーチングスキルって本当に大切。
子供にわかりやすい言葉で、遊び心を持って練習させるスキル!
これを磨いてほしい😊

逆に中学生以上の生徒や大人へは、きちんと科学的根拠を述べた上で、
しっかり頭で理解させた事を、運動で理解させる事も大切なスキルだね!

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