2023.3.30 自然栽培と天地律・宇宙律 (旧閏2.9)
わたしの横浜の家と信州のAA山荘の庭では 自然栽培というよりほったらかしの木や草ばかりです。 肥料などやりませんし、耕すことすらしません。 そんな環境で育った果物や野菜は収穫後ずっと置いておくと“枯れ”ます。 しぼんで最後はドライフルーツや枯れ草になってしまいます。 ところが慣行農法で育てた野菜や果物は腐ります。 カビます。 姿や形は似ていても全くの“別物”といえます。 このところずっと思っていることがありまして 音楽といいますか音の世界でもそれは言えるのではなかろうか?ということです。 私のライフワークにもなっている“身体と同調する音” つまり天地律・宇宙律のことですが それ以外の一般的な音楽における音と比べると この自然栽培野菜や果物に該当するのではなかろうか?と思えることがあるのです。 対する商業音楽を中心とする主流の音楽は肥料や農薬を使った慣行農法の野菜や果物に相当するのでは??と思います。 どちらも一長一短があろうかとは思いますが 私は前者の自然栽培的な方をとりたいです。 その方が好きです。 ふとそんな思いが浮かびました。
この投稿記事は 音のキャンバスホームページ のぶつくさたっこまんという日記のコーナーに投稿しているものを転載しています。