![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45052898/rectangle_large_type_2_9cd1dacd70da21c9b3c8bf0e24110742.jpeg?width=1200)
今の技術で作れば、本人かニセモノかを区別するのは垂れ流し動画では困難と思っています。
ハリウッドのSF映画は、わりと好きな方です。
CGや特殊メイクの技術など、いろいろな技術があります。音声も特徴をコピーして自由にテキストを読み上げる技術もあります。
動画として作ったものが、本物そっくりに、本人を使わなくても、再現性はほぼ100%のレベルになっています。
コミュニケーションを取って、質問をしたりして、知識や癖などを確認しなければ、本物かどうかを見破るのはほとんど不可能なレベルに来ていると思っています。
実際に、宇宙人など攻めてこないし、戦争も起きていなくても、宇宙人が攻めてきて、地球が終わりそうになるシーンは、いままで沢山映画では起きています。(笑)
あれを映画として見ているから、フィクションで終われます。
ニュースやTV番組がそうだったら見分けられる自信は私にはありません。
真偽を確認するには、一方通行な情報だけでなく、相互確認で知識やクセなどを確認して、確度を上げます。
知識については、やはり科学的な根拠がだれでも納得しやすい情報だと思います。
といいつつ、データは簡単に改ざんすることは可能です。
また、条件を変えれば、いくらでも結果は変わるのです。
データを見る際に、条件は非常に重要です。
条件が提示されていないデータなど、科学的な見方ではありません。
条件が提示されてないデータで、もっともらしい説明をしている場合は、たいていは、権威やブランドなどで、おしているのがほとんどで、ようするに科学的な説明から権威やブランドを信じるようにすり替えられています。
ホラームービーやお化け屋敷、あるいは、怪獣やディズニーランド好きな人に、中の人はどこどこの兄ちゃんで、何を食べていた・・・などという、夢をぶち壊す情報は不要なはずです。
現在起きていることも、エンタメであれば、あの人や会社の後ろの団体がどうだというのは、余計なお世話だと思っています。
信じたい人が信じて楽しめばいいのです。