陽性率を下げても増やせる施策とは・・
陽性率はさがってきています。
東京で見ると現在20%前後です。(それでも5人に1人は陽性と高い訳ですが)
これは、7月の参院選に向けて下げるはずです。(勝手な私の想定です)
ですが、一方で、まだまま日本ではキャンペーンが目白押しのようで、減らすわけにもいきません。
陽性率を減らして、全体を増やすには?
はい、何でしょう?
・・・・・
今回のキャンペーンの方程式は?
ええっと、
陽性率x検査数
正解!
で、陽性率が下げて、全体を増やすには?
検査数を増やす???
正解!
では、きみななら、どうやって検査数を増やす?
うーん、無料検査をする。
うん。半分正解。それも合ってるけど、
無料検査はどこでもやってるね?
で、やりたい?
やらね!うぜぇ!どうせ無料とか税金でしょ?
だよね?
じゃぁ、なにをすれば増えるかな?
うーん。なんか、くれるとか・・エサがいるなぁ
正解!
そうそう、受ける側のメリットになるもので、誘導すればいいね?
実際にはどんなことをやってるかな?
ええ?何かやってるか????
いまね、旅行とかで割引キャンペーンやってるんだよ。知ってる?
それくらいでやるの?
お?いい質問だね。
では、きみが、旅行を計画するとします!
で、予約サイトで検索すると、
お得な割引旅行があります。
かなり安い、半額くらいになるのもある。
それなら受けますか?
??? よくわかんない!
あ、実際には、予約しようとすると、陰性証明が必要って条件があって、
つまり、無料検査で陰性証明取れば、半額近い割引が受けられる仕組み
汚ねぇええええ(笑)
うん。そうかもね。これなら、無料検査を受ける人も多少いるでしょう?
ああ、なるほどね。
それを、一部の旅行会社では、オンラインで割引の仕組みを入れて表示しているわけだから、システムの変更をするためには、数ヶ月前から設計して変更かける必要がある訳。
え?ってことは、その旅行会社は国から情報を得てるの?
まぁ、そうだろうね。だけど、国ではないって言いそうだね。
ここは推測だけど、いままでの、コロ騒ぎで責任を明確にしないやり取りが何度もあったんだけど、それをみると簡単に言ってしまえば、
国:地方がやってるから各地方の内容まで責任は負えません
地方:国から指示されているので、こちらに言われても困ります
という毎度のパターンかな
これは、責任を明確化しないにはいい方法だと思います。
この仕組みで、どっちに問い合わせても、矛盾した、責任のなすりつけ合いで、責任所在をあいまいにすることをこの数年はやられているようです。
まぁ、賢く、よく考えてますよ。
もちろん、国でこういうことを進めている方たちは、日本で最難関の大学を出ているのが必須みたいな方々なので、賢いはずですが、それを2年経っても国民のためではなく、海外の会社が儲かる仕組みをしています。
国民から得た税金を給料として受けながら、やっているのですから、悲しいですね。
なんじゃ、そりゃ~クソじゃ!
もちろんこんな単純ではなく、もっと分業になっているので、個人個人は悪気を感じるような仕組みにはなっていないと思いますが、全体としてみたら、そうだということは、避けらないとは思います。
さすがに、渦の中心で方針を決めて動かしていたので、責任が全く無いわけではないことは、分かると思います。
彼らからすれば、これだけ、ヒントを出しているから気づかない方も問題だとおもっているのかもしれませんが。わからないのはおかしい!というのは、すでに、自分達は賢いとマウントしているわけですね。
ちょっと熱くなってしまいましたね。
話を旅行にもどしましょう。
ようするに、旅行のシステムの改修するのに最低数ヶ月とか必要で、数カ月前は、どうでした?
マンボウだったかな?
正解!
そういうこと、つまり、マンボウだとかやっている中(解除前)、次の計画を進めていたことがわかりますね。
なるほどねぇ。じゃ、完全悪じゃん!
まぁまぁ、悪か善かはさておき、計画して進めていることは理解できますよね。
うーん。終わった、クソだな!
まぁまぁ、クソかどうかはさておき、まだまだ終わってませんよ。(笑)
じゃぁ、どうしたらいいの?
こういうことを一人一人が見抜いて、自分の考えと違うなら、上下とか関係なく従うのをやめたらいいんです。
学校や会社で強制されても、従わない。
あ、従う・従わないってところにきましたね。
そうです、結局は主従関係ですね。
もちろん、先輩・後輩、とかいろんな人間関係で主従の関係があります。
それを意識していることと、無意識になっていることと、
行動に大きな差が出てきます。
今から80年位前に日本も大きな戦いをしていました。
第2次世界大戦?
正解。日本では、大東亜戦争と呼んでいたようです。
いまの、コロやウクとおなじようなキャンペーンだったと聞いています。
つまり、メディア、当時は大本営といって、国の中心的な組織が発表したニュースがラジオでも新聞でも同じ内容で流れて、それに従わないものは非国民と非難された時代です。
それって、いまのTVとか新聞とかも一緒やん!
残念ですが、当時の生き証人はほとんどお亡くなりになっているか、
声が大きい人がいらっしゃらないか、
もしくは、いても、2発でとどめをさされているか・・・おっと
まぁ、そういうことです。
企てている側はだいたい、80年から100年に1度の周期でおなじようなことをやっています。
なにそれ?
企てている側の寿命が長いのか、単に歴史を学んでいるかは不明ですが、
企てに踊らされている側は、どっちでもないことは明白ですね。
なんか、長くなりましたが
きょうはこのへんで!
ええええ??
みなさま、ごきげんよう!
※tachiki_kitaokaさま、イラストのご提供ありがとうございました。
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