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PCR自費検査の裏
※最初にお断りですが、私が見たところでの話なので、ご自身でご確認ください!
PCR自費検査をして、陽性になると、保健所に報告され、陽性者数がカウントアップされるそうです。
しかし、自費で検査を受けている場合、陰性の場合は報告されないようです。
つまり、検査件数が陽性分だけしか増えない状態になっているそうです。
ということは・・・?
はい、検査陽性率が上がっていくことになっているようです。
たとえば、
自費検査で陽性の人が10/100人(10%)だったとします。
もともとの検査での陽性者数が、8/100人だったとします。
すると、今までは、8/100人の8%の陽性率だったのですが、
今は、(8+10)/(100+10):
つまり、18/110=16.4%に上がってしまっています。
すると、
メディアやニュースでは、
陽性者数、陽性率が増えると言えることになりますね。(笑)
これは簡単な数字操作ですが、ようするにこんな感じで増やす気があれば増やせるということです。
算数なのですが、だまされてる場合じゃないです。
効かないならいいのですが、副作用があるワクチンを打ったりするために税金を払っている訳ではないので・・・
ちゃんとチェックしましょう!
厚労省のデータでは、陽性者数の山を見ると、3回山があります。
1つ目が4月、2つ目が8月、3つ目が12月末です。
この波と同じ波が、PCR検査実施件数や他のものにも3つの山が見られます。
相関があることは確かだと思います。
また、「陽性率 上昇」で検索すると、NHKのニュースがトップ2、朝日や日経などが続きますが、ようするにそっちの情報が陽性率上昇と言いたいということが検索結果からも理解できます。
検索結果トップのNHKのニュースに出ているグラフは9月頃からしかないため、厚労省のグラフの一部との比較しかできません。ちなみに、3つ目の山について表示しています。
また、その他ほとんどのメディアで、グラフを掲載していないことがわかります。これは、グラフ化すると素人でもわかってしまうためだと思います。
ちなみに、3つ目の山が増えているところは、検査数も増えていますが、特に民間機関という分類の自費検査相当が増えているのが、見え隠れします。なので、当初の説明の通りにデータも報道もなっているように思えますが。
何が本当かはご自身でご確認ください。