4つのクワドラントの順番があると言われて・・・無視
こんばんは。今日は、金持ち父さん、貧乏父さんで有名になった、4つのクワドラントの順番について・・・
Eクワドラント(従業員・サラリーマン)
Sクワドラント(自営業)
Bクワドラント(ビジネスオーナー)
Iクワドラント(投資家)
4つのクワドラントには順番があると聞きました。
E→S→B→I だったと思います。
EとSは本人が働き
BとIは他人が働く
私は33年間どっぷりサラリーマンでEでした。
当初は、権利収入とかキーワードで、SやB具体的には、
MLMや、アフィリエイト、転売などをやってきました。
転売は、競争が激しくなさそうだと思い、海外向けの転売をしました。
当初はそこそこ売れていましたが、大きな金額の商品に移行してきた時に、
支払いされず、商品は送付したまま。
海外だと、まぁ、こういうのは、それなりにあるんだろうなあ。
と思いました。
が、
リスクが大きいのと、だまし取られた感が痛くて、辞めました。(笑)
その後、E→Iに行くことを目指しました。
これは、教科書通りだと行けないルートのようでしたが、
これしかないなぁと思い行きました。
あ、
ちなみに、
教科書通りの順番を説明されたお金持ちの方曰く、
Iは元本が大きくないと結果が出にくいので、最初の元本は必死に作る必要がある。
ということでした。
もちろん、元本が大きければ、同じ利率でも大きな収益になるのはわかります。
が、
必死に元本を作る!というのが、今一つやる気も出ず・・・(笑)
でも、Eではなく、Iだ ということで。
やりだしたことは2つ。
(1)会社で確定拠出年金がはじまった(強制)
(2)仮想通貨投資をはじめた
ということでした。
FXでなく、仮想通貨を選択した理由は、ボラティリティが大きく、
元本が少なくても、大幅に増やす可能性があります。
という単純な理由です。
仮想通貨のICOや、システムなどを買いました。
が、ほとんどは、詐欺系が多く、飛びました。(笑)
いい勉強になりました。(笑)
詐欺系で飛んだために、弁護士さんに頼んで少しでも取り戻すというようなこともやりました。
だまされたユーザが連携を取ったり、いろんな人間関係もでき感謝しています(笑)
話が脱線しましたが、
結局、今振り返ると、E→Iという教科書通りでないパスでも実現可能です。
教科書に書いているからといって、
その通りにしかならないと信じるのもいいし、
そうではなく、自分の想いを実現するのも自分次第ということだと思います。
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