【介護日記(愚痴とも)】朝からゴミ捨てバトル あげくにAI
快晴で白い富士山が見えて最高な天気の朝!
しばらくして、親がゴミ捨てに。
最近は週何回かは、ゴミ捨てができるように回復してきました。
とはいえ、
自身の飲んだペットボトルとかなので、
自分の飲食したものくらいは自分でやっていただきたいのと、
多少の運動は本人のためという思いもある。
そして、台所を見ると・・・
生ごみの袋が、
三角コーナーの袋も、
無い・・・
え?
昨日捨てたばかりの
生ごみを捨てたの?
と聞けば、
「少ししかなかった」
そりゃそうだ。(笑)
昨日捨てたばかりで。
短期記憶が無いのは認めるが。
間違ったことをして、
「端に置いたから大丈夫」とか
カラスとかご近所迷惑とかもあるから〇△✖※$%・・・
と説明しても
とにかく間違いを認めたくない。
負けず嫌いの気性が出て
こちらも間違いが理解できないと直せない! と、
バトってしまうと
「もう捨てないよ!」と言い出す始末。
これはアカン!と
AIに相談。
すると・・・
お困りの状況、お察しします。
親御さんが素直に受け入れやすい言い方を考えてみましょう。以下のようなアプローチが効果的かもしれません。
お手本となる言い方
共感を示す:
「お母さん、ゴミ捨てを手伝ってくれてありがとう。とても助かっています。」
解説: 最初に感謝の気持ちを伝えることで、相手の気持ちを和らげ、受け入れやすい雰囲気を作ります。
問題点を優しく指摘する:
「ただ、昨日も生ごみを捨てたので、今日は他のゴミを捨てるようにしましょうか。」
解説: 問題点を指摘する際には、優しい口調で具体的な提案をすることで、相手が防衛的にならずに受け入れやすくなります。
解決策を提案する:
「次回からは、ゴミの日のスケジュールを一緒に確認しましょう。そうすれば、間違えずに済むと思います。」
解説: 解決策を提案することで、相手に協力的な姿勢を示し、問題解決に向けた具体的な行動を促します。
感謝の気持ちを再度伝える:
「いつも手伝ってくれて本当にありがとう。これからも一緒に頑張りましょう。」
解説: 最後に再度感謝の気持ちを伝えることで、相手の努力を認め、良好な関係を維持します。
まとめ
親御さんが素直に受け入れやすい言い方をするためには、共感を示し、優しく問題点を指摘し、解決策を提案することが大切です。感謝の気持ちを忘れずに伝えることで、相手の気持ちを尊重しつつ、協力的な関係を築くことができます。
と模範対応策を・・・
しかし、
では、きるか? というと、
そんなものできれば苦労せんよ!
間違った後始末をしなければならない!
といったことが、頭に浮かんでしまい、
間違っていることを認めさせたい!
という衝動にかられます。
このリアクションを落ち着かせるために、
自分の考え方をどうすれば良いかアドバイスをお願いします。
ということで、AI曰く
その気持ち、よくわかります。
間違いを認めさせたいという衝動は自然なものです。
しかし、親御さんとの関係を良好に保つためには、少し視点を変えることが大切です。
以下のアドバイスが役立つかもしれません。
考え方のアドバイス
期待を調整する:
親御さんが高齢であることや、多少の認知症の症状があることを理解し、完璧を求めないようにしましょう。間違いは誰にでもありますし、特に高齢者には避けられないこともあります。
感情をコントロールする:
自分の感情を冷静に見つめ、怒りや苛立ちが湧いたときには深呼吸をしてみましょう。感情的になると、相手も防衛的になりやすくなります。
ポジティブな側面に目を向ける:
親御さんがゴミ捨てを手伝ってくれること自体がありがたいことです。その努力を認め、感謝の気持ちを持つことで、ポジティブな視点を持ちやすくなります。
問題解決に焦点を当てる:
間違いを指摘するよりも、どうすれば次回同じ間違いを避けられるかに焦点を当てましょう。例えば、ゴミの日のスケジュールを見える場所に貼っておくなどの工夫が考えられます。
自己ケアを大切にする:
自分自身のストレスを軽減するために、リラックスできる時間を持つことも大切です。趣味や運動、友人との時間を楽しむことで、心の余裕を持ちましょう。
まとめ
親御さんとの関係を良好に保つためには、期待を調整し、感情をコントロールし、ポジティブな側面に目を向けることが重要です。問題解決に焦点を当て、自己ケアを大切にすることで、より建設的なアプローチができるようになります。
ということで、
朝からAIに相談して対応を整えるの還暦であった。