【健康回顧録】今は健康な私も、こどもの頃は毎日病院通い・・・・(60年の経験で思うこと)
みなさま、病院は好きですか?
昔は「病院」というと、若干ためらったような感じだったと思います。
今は「通っていて当たり前・ふつう」位にかわった感じがしています。
おかげさまで、私はここ10年以上は健康で過ごせています。
ですが・・
私は子供の頃、
特に小学校に入る前、さらには幼稚園に行く前と
小さくなればなるほど、
体が弱かったようで
親に言わせると、
「あんたは毎日○○さん(病院の名前)に行って、
太い注射をお尻に打たれてた。」と言うのですが。
私は神童なので(笑)、
当時のことは覚えていて、
確かにお尻を出しては、注射されていたことは記憶にあります。
また、毎日というのはさすがになく、
週1,2回くらいのペースで行ってたと記憶しています。
しかし、あの注射は何だったんでしょうね???
いまから思えば、
何かのひどい病気と言うよりは、
風邪で熱をだしていただけのように思えます。
まぁ、40度にもなると、
幻覚を見たり、
幽体離脱的に空中を飛んでいた記憶があります。
なので、
訳の分からんことを言うこともを
心配して病院に連れて行っていたのだと思いますが。
こんな感じの家なので、
ワクチンも普通に打っていたようです。
というか、昔は当たり前?(いまでもか?)(笑)
病院では注射を打たれますが、
さらに薬が出る訳です。
小さなこどもに出される薬は液体の「甘苦不味い!」(妙な色)が多かったと記憶しています。
小学校に入ったころに錠剤を飲む練習で、
涙を流しながら、喉に詰まる薬を水で押し込もうとしては、
そのまま水だけ流れ・・
喉にひっかかった錠剤、
もどしそうになったり・・・
そして水を飲み、
まだいる。
をなんども繰り返した覚えがあります。
それが、あるタイミングでするっと通り、
それ以降はめちゃくちゃデカい錠剤でも飲み混めるようになりました。
(泣けますね。。このあたりしか泣くタイミングは有りません!(笑))
それはいいのですが、
いずれにしても「薬」です。
ここで整理すると、
赤ん坊から幼児期:ワクチン(年数回?)、尻注射(週1)、液体飲み薬(毎日なおるまで)
小学生期:ワクチン(年1回弱)、錠剤(2週間弱x年数回)
中学生期:錠剤(1週間)
:
就職後(錠剤:1週間)
途中から花粉症発症x20年
5年前に完治
:
現在(10年位前から ほぼ風邪なし):ワクチン(無)、マスク(無)
まぁそんな感じです。
体型はちょっとぽっちゃり気味
(ガッチリしてますね!とは良く言われました:つまりぽっちゃりか!やかましいわ!)(笑)
これでも、何とかザップができる前に自前で10kgほど落とした経験がございます。
もちろん1年でリバウンドしています。
再度落としましたが、やめてしまうので、リバウンドです。
バスケ部なら務まるかもしれません。(やかましいわ!)(笑)
当時は、2,3ヶ月で10kg落としていたので、ちょっとムリしていた感じもあります。
いまは、ムリしない運動を実験しています。(成果はまた今度)
脱線はさておき、
さきほどの、長期健康状態と薬剤の接種をみると
明らかに、薬剤を取っていない時が健康です。
「それって、健康だから薬取ってないだけでは?」
という突っ込みがあると思いますが・・・
(それを言っちゃおしめーよ!)
最近は明らかに、
病院や薬というのを意識して距離を置いてます。
というか、その他も気を使ってはいますが。
ようは、そういうことだと思っています。
病院でお世話に散々なったので、悪く言うつもりはありません。
ただ、薬の取り過ぎ(といっても、老人のような接種はしていませんが)は、健康を害するというのが、私の60年の経験から得たことです。
もちろん西洋医学、手術、痛み止めなど必要な時もあると思います。
ただ、なんでも鵜呑みにして、医者に任せるというのが、
私はもうできなくなってしまいました。
じぶんのからだは自分がよくわかる訳です。
彼らはプロですが、
私は自分のからだを24時間死ぬまで管理している訳です。
なので、
自分のからだに聞けばわかるわけです。
じぶんは体があるのが当たり前だとおもっていましたが、
健康で維持してくれている細胞や骨や肉、組織や神経など
そして細菌なども含めて
いろいろ感謝をするように最近はしています。
おかげさまで、60歳とはいわれませんし、外人からは30代に見られることが多いです。
まず薬を全部やめる
もちろんサプリもです。
口から食べ物として噛んで消化して、取り込むのが自然だと考えています。なので、
運動もダンベルとか器具は使わず、自重です。
自重で十分負荷がかかります。重いですから(やかましいわ)(笑)
器具は使いません。
となると、
ツールは不要になってしまいますね。ごめんなさい。
ただ、まともは食事をしようとすると、
健康な食材を調達するのは大変なことがわかります。
まず調味料から挫折します。
一旦今の日本がどういう状況なのかがわかると、
こだわるのも限界があり、
気にしている状態が、病んでいる感じというか、
弱く、
楽しめなくなります。
多少悪かろうが、なんだろうが、
楽しくおいしく食べることが、一番の健康です。
氣 です。
精神的にも、肉体的にも健康を維持するには、
氣持ちを優先して、物質的なこだわりを、ある意味あきらめる・捨てることだとおもいます。
そうすれば、毎日幸せに健康に生活できます。
ということを60年経ってやっとわかってきたわけです。
逆に60年かけて、実際に経験できました。
感謝です。