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「図書館クルーズ」という新しいワークスタイルを発見!

家でも仕事はできるけど
ずっと籠もる感じが好きではないし

かといってカフェだと
コーヒー飲めないのに(笑)
何か頼まないといられない…

グッ!と仕事のギアを入れたい時は
どこでやるか?

いつも迷うポイントでした


今朝起きた時も
まだ決まってなくて
ただなんとなーく
眺めのいい図書館とかないかなぁと
ググってみたら、こんなん出ました↓

この記事にもあるように
図書館といえば

「無機質で殺風景な“箱モノ”の代表格」

というイメージが強く
正直あまり行こうとは思わなかった

それが近年は
著名な建築家や気鋭のデザイナーが
設計を手掛ける例が増えて

「建築物としてわざわざ訪れたい!」

そう思えるような場所に
すっかり様変わりしていたんですね


しかもこの記事で紹介されている
図書館の1つ

「杉並区立中央図書館」

なんと私の家から自転車で
10分とかからない場所に
あったんです!

「今日はここだ!」と即決して
さっそく朝から向かいました

杉並区立中央図書館
オープンウッドデッキ「本の広場」
図書館の本を持ち出して
読むことができます
特徴はこのガラスカーテンウォール
読書の森公園

この杉並中央図書館は、

1982(昭和57)年に黒川紀章の設計により竣工した初代の建物を、老朽化した設備の更新に伴って、2020(令和2)年にリニューアル。ガラスカーテンウォールなど初代のイメージを踏襲しながらも、杉並区民の声を取り入れた未来へつながる図書館として生まれ変わりました。

前傾「【東京】絶対行きたいおしゃれな図書館10選。有名建築家の名作がずらり!」より抜粋


今日は、外で過ごすには
かなり寒かったですが

隣接する読書の森公園との調和が
とても居心地のいい空間を
創り出しています

私は、今年のテーマを

「健康とAIの融合」

と決めて、従来の専門分野である
健康に加えて、昨年末から本格的に
生成AIの学びと活用を始めています

AIのおかげで
様々なアイデア出しや思考のスピードは
去年の10倍ぐらいなったと
感じていますが

その分アウトプットしていくには
これまで以上に集中できる
環境を作ることが
喫緊の課題の一つでした

また、健康という観点からも
ON と OFFの切り替えは
とても大事なので

理想的には、仕事は外で集中して
家では完全にリラックスする
というようにメリハリをつけたい
とも考えていたところでした


そんな中、ワーケーションほど
遠くに行かなくてもいい

著名な建築家さんや
デザイナーさんたちの
素晴らしいお仕事のおかげで

感性を刺激される素敵な空間で
目の前の仕事に集中できる

今さらながら気づいた

「図書館の魅力」

さっそくほかの図書館も巡る
クルーズに出かけてみたくなりました


新たな楽しみが増えて
仕事の生産性も上がりそうだし

これは私にとって間違いなく
新しいワークスタイルになる!

新しい月のスタートは
そんなワクワクする素敵な1日に
なりました!

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