「マリグナント」と言う映画を知っているだろうか。 僕は観た後に興奮が収まらず勢いでこの文を書いてしまっている。観てない人は是非映画館で観てほしい。 この広い、インターネットという大海からこの記事見つけて読んでいるあなたみたいな変な人はこの映画の事が大好きになるに違いない。それくらい凄いホラー映画だった。ホラー映画が苦手な人は勇気を出して観てほしい。 ほんとに。 まず「マリグナント」とはどのような映画か説明しよう。 「マリグナント」とは「死霊館」や「SAW」といった本格的
マッチングアプリを始めた 失恋後、いい出会いがあれば彼女もできるだろうという呑気な考えで特に「これ!」といったアクションはしてこなかった。 案の定出会いがあるわけでもなくただただ無情に時が過ぎ去り、この先僕のことを愛してくれる人がいないまま死ぬかもしれないという恐怖がベタにも夜の孤独感と重なり、何とかしなければいけない使命感でとりあえずマッチングアプリを始めた。恥ずかしい話だ。みんなへ、これからは僕を恥ずかしい奴だと思ってくれ。噂レベルだがあの太宰でも僕の人生を恥の多い人
みんながどうかはわからないが、たまに自分自身の事を俯瞰でみて「どんな奴なんだよ」と思うことがある。 直近で言うと紀州のドンファン殺害事件。ドンファンの元妻が逮捕された件で、元妻に少し興味が湧いたので調べてみたらどうやらアダルトビデオに出ていたのでサンプル動画を観てみた。 すると思っているよりスタイルがよくセクシーなので 「確かにこりゃドンファンも魅了されるわけだな」 などと思っていたら 想像以上にエロかったのでムラムラしてしまい事に及んでしまった。 事が済み、不覚にも冷
人に怒られてばっかりいる。大学生になってもいろんな人に怒られていた。おそらく社会人になってもちゃんと怒られる人間なんだろう。 最初にしっかり怒られた記憶は寝ている父親の顔を誤って踏んでしまったことだと思う。寝起きとは思えない速さでビンタされた。なんでこちらの位置を把握していたんだろうか。 僕は怒られているときに思い出してしまうことがある。 それは小学校低学年の時の話だ。秋ごろになると祖父の家の近所でお祭りが催される。祖父の家から神社までは長い一本道になっている。当時はお
大学を卒業した。まさか4年生で多めに42単位を取るとは全く思っていなかった。こんな凄いことができたのは原付を買ったからだ。僕の家から大学までは自転車で20分にもかかわらず電車でも20分かかってしまう。利用している電車がすごい遅いのが原因だ。自転車と電車、同じ通学時間だったらお金がかからない自転車を使った方がいいと思う人もいるかもしれない。しかしこれは誤りだ。僕の自転車はロードバイクのようなものではなく普通のママチャリのため、遅い割に漕ぐと疲れてしまう。さらに雨が降ってたりす
4年目の大学芸会が終わった。31日決勝、優勝はブラウン管ベイビー。すごいな。決勝でも群を抜いて面白くてみんなが納得するくらい圧倒的優勝だったと思う。 対して僕は8月14日に大学芸会が終わった。10.9%。この数字だけが現在も頭の中にぐるぐると回り続けてる。全然ウケなかった。すごく自信があるネタですっごく楽しいネタだったのにウケなかった。ネタをやる前は上がる前提で周りの人に色々な話を聞いて、上がる前提の話をしていた。だけど上がるどころかウケなかった。 10.9%は面白くなか
良い休日ってなんだろうね。 よく休日は何をしていますかって質問する人いるけど僕はいつも休みの日って何してるんだろうと考えてしまう。 僕はだいたい休日前の夜は夜更かしして、昼過ぎに起きてシャワー浴びて、ご飯食べて、テレビ観て、ラジオ聴きながら惰性でFIFA2018のワールドカップモードで日本代表を優勝に導く。 そんな事してる間に深夜になってしまい『今日は何もしていなかったな』『何かしたかったな』という気持ちが自分の心の中でちょっとしたムズムズした違和感になってしまい眠れな