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譲れるか譲れないか
2025/02/27
ストレングスファインダー
第4位「公平性」
実行力の資質である公平性が4位にありますが、誰でも一定の挑戦権が得られること、努力していたり、根拠のある成果を賞賛することが例に挙げられています。
公平性があると嫌いな人でも優秀なところを見つけて、仕事では意外とうまくできたりします。でも逆に自分は頑張ってもダメだからやる気が出ない人や制度に胡坐をかいて最低限の仕事で「楽して給料もらっているぜ」ってニヤニヤしている人は絶対に許せません。
判断基準メモ
「公平性を上位に持っている人は何が許せて譲れて、逆に何が許せず譲れないのかをメモしていくと自分のラインが分かって行動しやすくなる」と言われたので、日記ついでに許せない事・人をメモしようと思います。
自分が知らない事で起きた不利益に、知らなかったと永遠と嚙みついている人
「できます!」って言ってできない事を隠す行為
人の個性を批判する行為
突っ走っていって、失敗すると周りのせいにする人
上記を少しまとめて「隠ぺいする癖がある人」「自己責任を取れない人」
何を当たり前なことをって自分でも思いますけど、こんな人が自分の関係者にいて、周りがそんな人をのさばらせている環境だったら、即、転職です。
初めに働いていた工場では先輩がどちらも持っていて、そんな人だから人のことも理不尽に怒っていて、怒られた人がお前のせいだとさらに別の人に怒っているのを見たら、こんな奴らの下で働いていくなんて無理だとほぼ9年の職場を見限ることができました。
まっとうな人だけの少人数で生きていけるだけの収入が得られれば意外と幸せなのではないでしょうか。少なくとも自分は仲が良い悪いだけで評価を変える事はないので、しっかり自分や、会社の為に貢献してくれた人には細かく感謝と報酬をフィードバックして、仲間を増やしていくタイプだなと改めて思いました。
記録
記載時間25分