シンプリストな生活(ファッション改革編)
こんにちは、以前の沖縄出張の投稿から結構空いてしまいましたがその間にも様々な場所に行ったのでまた詳しく投稿したいと思います。
今回は先に自分の中の最近のブームであるミニマリスト・シンプリストな生活について発信していきたいと思いますので興味ある方は見ていただけると幸いです。
ミニマリストとシンプリストの違い
皆さんはよく、ミニマリストというスタイルをよくお聞きすると思いますがその他にも所持する理由が明確になっているシンプリストというスタイルもあるようです。
私は元々Barbourというブランドで販売員をしており、相変わらずファッションがとても好きです。そのため感覚的なものに縛られて浪費を繰り返す日々を過ごしています。
ファッションが好きな方にとってミニマリストになれるのかという疑問を持ちつつ様々な本を読んでいくとシンプリストというスタイルに辿り着きました。
これから所持するものには明確な理由を
取り急ぎそのスタイルが自分の現在の浪費や無駄に持ってしまっているものがないかの指標となり、家の中のモノや所持しているものを見直していくようにしました。
やはりはじめはうまいこといかないもので、全て何かしらの理由をつけて持ってしまっていることに気づきました。
ファッションで多いのはこのデザインはもう手に入らないやこのデザイナーはこのブランドにもういないからetc….
そしてクローゼットの中を一新し、見直すことにしました。
フランス人は10着しか服を持たないを参考に
結論から言うとこの本を読んだ瞬間に実行に移しました。
家にある服を10着にしてみようと….元アパレル販売員にとって
は非常にクレイジーな取り組みになります。
非常に心が痛かったのですが、残った服はモノトーンで尚且つ機能性と無駄のないデザイン性のがあるものでモードアウトドアなものが残りました。
一つ一つが今まで以上に執着するようになった
10着に絞る際に新しく服を買う場面になると、そのスタメンの10着を一つ手放すことを強いられます。
その環境下に置くことによって浪費を最小限に抑え、自分の本当に求めているものの本質が見えてきます。
私の場合は案外人からどう見られるかと言うファッションよりも着たいものを着るつけたいものをつける。
その中でも飽きがこない黒ベースのものに最近ではキャラクター作りのためにブルーライトが入っているメガネを購入し、MacやiPadで作業をする際はつけて楽しむようにしています。
一つ一つの価値を噛み締めて、制限を設けることにより楽しみを見出す生活こそがシンプリストな発想なのかなと最近考えています。
また、私の所持しているものもどこかで発信していきたいと思いますので興味あれば覗いてみて下さい。
ご愛読ありがとうございました。
Touch