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【娘の入院を経験した私だからできること】

 世界中がコロナに渦巻かれている中、

2人の娘は今回の入院を合わせて5回目の入院になる。

 親として、

「二度と嫌だ。」

と思っていた子どもの入院を5回も経験するなんて。


 コロナ紀元前は、子どもとの泊まり込みが出来ていたようだ。

しかし、コロナ以降、

 お見舞いの時間と人数に制限がされ、

「仕事してる親はほぼお見舞いできない」状態。

というより、

入院した子どもを抱えて、労働を継続するのは限りなく不可能に近い状態。


有休を使い込んでお見舞いにあたる。

それでなくとも、保育園の度重なる休園で有休なんで十分にのこっていない。

常に綱渡りな日々。


そんな、「子どもの入院を経験した私たちができること」を毎年考えさせられる。


 娘たちが体を張って教えてくれたことを無駄にしたくない。

娘の入院一年目は、初日こそ泣いてばっかりだったが、
「転んでもタダでは起きません精神」を発揮し、

募金を募って、病気と戦う子ども達ためにおもちゃを贈るプロジェクトを企画。

 日本、海外から募金が届き、

地元の病院におもちゃ、文具、絵本、そして病気の子ども達を支える親御さん達へのプチクリスマスギフトを贈ることができました。


翌年も、娘の入院をきっかけにチャリティーを決意。


映画会社、Fox社のスペイン支部元CEOや、作家のたかのてるこさんにご協力いただくことができた。


地元の病院や、石垣島で障害や貧困と戦う子ども達へクリスマスギフトを贈ることができた。

毎日、日本中世界中から寄付が届き、
ものすごく胸が熱くなった。



今年も、何か始めることが使命な気がしている。


今年は、どのような形でこの体験をペイフォワードしていこう。


そんな思いが頭に浮かぶ。


今年は、ただ募金をしていただくというより、


リユース×エコ×健康=子ども支援


このようなコンセプトで貢献できないかな。と構想中。


 例えば、家に眠ってる本やもう着ない服などをメルカリで
「チャリティー出品」してもらってその売り上げを募金してもらう。とか。

Sweat coinのアプリをダウンロードしてもらって、

 毎日の歩数歩くことでたまる仮想コインを転送してもらう、とか。


 アプリは無料だし、歩くだけでコインが貯まるし(ポイ活的な仕組み)

 募金時の時価総額の金額をこちらで現金化して募金する

とか。

新しいテクノロジー使ってみたり、
 参加した人も健康になるし、
家の掃除がてら出品した売上が子ども支援に繋がるとか最高かなと。


まずは、私だけでも、家に眠ってる書籍を売って募金をつくっていこうかな。



今年は日頃お世話になっているファストドクターに募金がいいかなと考えています。

ファストドクターの活動は、夜間の急病に対して、
保険適応内で家にお医者さんが来てくれるスーパー助かるシステム。


私たち家族も何度も助けられた。

まずは、電話で問診があるし、
的確な指示をしてくえる。


緊急を要する場合は、その場で紹介状も書いてくれ、大きな病院に行くのもスムーズ。


お医者さんの交通費程度で、家にお医者さんが来てくださって、
LINEで呼び出しができる。


すごい時代。


「交通費ってバカ高いの..?」

と震えますが、

1500円程度かと思います。


私は今まで700円くらいしか払ったことがない。


医師が必要と判断したら、抗原検査やPCRもして下さるとのこと。

この活動、ものすごい助かりますよね。


しんどい我が子を背負って病院に行って、、って考えるとなかなか大変だし、他の兄弟がいたり、車がなかったりするとより助かる。


娘が入院したことをきっかけに、毎回色んな方に支えてもらっている。


その経験や思いを形にして社会に貢献したいなとアイディアが止まらない。


まずは、娘の退院を目指し、

自分にできることを始めていこうと思います。


ご賛同していただける方、アイディアあるぜって方、ぜひ一緒にやりましょう!


 まずは、家の本を売ることから始めてこ。


私たちは、転んだらただでは起き上がってやらない。


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