ばっしー
これまで掲載してきたレシピ12本全てをまとめたマガジンです。 記事を無料で掲載していますが、マガジンは100円からでしか設定できなかったので100円にしてあります。
今回は手打ちパスタをご紹介します。 手打ちパスタはイタリアの北部でよく食べられますが、オレキエッテは南イタリアのプーリア地方で良く食べられます。 イタリア語で「耳（orecchie）」に似た形をしているからその名がつけられたと云われています。 それではいってみましょう！！ 【材料】 オレキエッテ(4人前) ・強力粉 200g ・水 80cc ・オリーブオイル 30g ・塩 少々 【パスタソース】 ・ブロッコリー 1個 ・ベーコン 200g ・ニンニク 1片 ・オリーブオ
今回は、人気のパスタレシピのご紹介です。 ボンゴレ＝アサリを使ったオイル系のパスタです。 イタリア語で、ビアンコ＝白、ロッソ＝赤。 ボンゴレビアンコは白いソースのことでオイル系のパスタ。ボンゴレロッソは赤いソース、トマトソースが入ったパスタです。 私は、スーパーでアサリが安く手に入ったときによく作ります。 それでは、いってみましょう！！ 材料 (2人前) スパゲッティ 200g アサリ 200g にんにく 1片 たかのつめ 1本 白ワイン 50ml 水 100ml イ
今回はお肉料理。 フランス料理のフリカッセ（鶏肉の軽いクリーム煮込み）をご紹介します。 フリカッセ（仏 fricassée）とはフランスの家庭料理で白い煮込み。バター等の油でたまねぎをしんなりするまで炒め、鶏肉や魚介類を加えて絡めて炒め、ワインやブイヨン、ローリエを入れ、煮立ったら生クリームを加えて作る料理である。 生クリームをトマトに変え、ローズマリーを効かせるとイタリア料理のカチャトーラになります。 フリカッセもカチャトーラもカフェのランチではとても人気のあるメニュー
今回は、子供にも大人気のイタリアンパスタをご紹介します。 アマトリチャーナは、イタリアのアマトリーチェという町の名前からついたローマの伝統的なパスタで、元サッカー選手の中田英寿がローマ時代によく食べていたとも言われます。 イタリア料理は日本人の口によく合うと言われています。 素材が良いということもあるのでしょう。 イタリアでは食材が豊富ですし、海の幸にも恵まれています。 イタリア料理は、新鮮な食材を用い、素材の良さを活かした料理が多いです。 また、謙虚で優しいイタリア人の性
今回は今流行りの「クラフト」と「レモンサワー」をミックスした超ハイブリッドなドリンクをご紹介します。 これは、自身でプロデュース、立ち上げをした神田のワイン食堂で提供していたメニューです。 仕込んでから提供できるまで1ヵ月と非常に時間のかかるドリンクですが、かなり好評をいただいていた人気ドリンクです。 それでは、いってみましょう！！ 【材料】 グラニュー糖 300g ジン（ビフィータ） 900ml レモン 6個 作り方 ①レモンの皮をむく ②実を1cmほどの輪切りに
大学卒業後、進路に悩んでいた私は就職を前提としてカフェを運営する会社でアルバイトを始めた。私が就職活動を行っていた2003年頃、東京ではカフェブームの真っただ中。中目黒のオーガニックカフェを筆頭に、東京では様々な魅力的なカフェがオープンし、カフェ飯、夜カフェという文化ができる時代。まさにカフェ文化黎明期とも言える時代だった。 当時、創業して2年目を迎え、東京のカフェシーンのど真ん中を突っ走る会社に毎日ワクワクし、ジェットコースターのようなスリルを感じ、仕事に没頭した。 最
今回のnoteは、飲み物です。 自宅でも簡単にできるジンジャーエールシロップのレシピをご紹介します。 【材料】 A.生姜 400g 黒糖 400g B.水 600cc レモン 1/4個 クローブ(ホール) 12粒 カルダモン(ホール) 12粒 ブラックペッパー(ホール) 20粒 シナモンスティック 2本 作り方①ベースを作る 生姜の皮を剥きます。大きめのスプーンを使うと安全に皮を剥けます。 生姜を5mmほどのスライスにします。 ビニル袋を用意
今回のnotoは、お肉料理です。 暑くなってくると食欲が落ちてきますよね！ そこで、夏にさっぱりと食べれるメニューをご紹介します。 【材料】二人前 ハーブチキン 鶏もも肉(200g) 2枚 白ワイン 40cc 塩 4g ローズマリー 1本 タイム 1本 皮付きにんにく 1/2個 夏野菜のタブレ トマト 1個 きゅうり 1/2本 赤玉ねぎ 1/4個 クスクス 60g イタリアンパセリ 2本分 塩 2g こしょう 適量 レモン汁 8cc ピュアオリーブオイル 8cc 作り
喫茶店でおなじみのナポリタン。 ナポリと名前にありますが、イタリアンではない洋食メニュー。 簡単に作れるパスタですが、いくつかコツがあります。 ご家庭でも再現できるプロの技をご紹介します。 【材料】二人前 スパゲッティ 200g ソーセージ 40g 玉ねぎ 1/4個 ピーマン 1個 ケチャップ 65g ウスターソース 6g 牛乳 65g 砂糖 適量 塩、黒胡椒 適量 作り方①ソーセージ、玉ねぎ、ピーマンをカットする 全てやや厚めの薄切りにカットします。 ②スパゲッティを
ランチメニューを考える。 メインのお肉料理とサラダ、スープ、ライス or パン、コーヒー or 紅茶のセットが基本となることが多いです。 メインのお肉料理ですが、基本的には鶏もも肉、豚ロース肉、ハンバーグ。 私が働いていたカフェは、イタリアンやフレンチベースのカフェが多かったので、割と洋食寄りのメニューが多かったです。 ジンジャーソース、BBQソース、デミグラスソース、トマトソースetc... シンプルなソースでもいかに季節感をだせるか、飽きずに食べていただけるかを考
カルボナーラ(Carbonara) 大人も子供もみんな大好きなカルボナーラですが、卵が固まってしまって上手くいかないことがよくあり、実は難易度の高いパスタです。 今回は、卵とチーズ、黒こしょうで作るシンプルなレシピと卵が固まらないようにするコツをご紹介したいと思います。 【材料】一人前 スパゲッティ 100g ベーコン 50g 全卵 1個 卵黄 1個 パルメザンチーズ 15g 黒こしょう お好みで ベーコンに火を通す ①フライパンでベーコンを炒めます。 オイルはひかず、ベ
今回はレシピのご紹介です。 フレッシュトマトとバジルのシンプルなパスタ。 コツさえつかめば色々なパスタにアレンジ可能な万能ソースです！ では、いってみましょう！！ 【材料】一人前 スパゲッティ 100g フレッシュトマト 1個半 バジル 1枚 ニンニク 1片 オリーブオイル 30cc 塩 適量 ニンニクに火を通す ①フライパンでニンニクを炒めます。 ニンニクは、包丁の腹で潰してみじん切りにするか、スライス（薄切り）するか、切り方によって風味が変わります。 （スライスは1
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とりあえず、書き始めてみました。 note初投稿。。。 まずは、自己紹介をしたいと思います。 大学在学中にアルバイトをしていた飲食店、主にカフェを運営する会社に就職。 最初の職場は、中目黒。 それから、中目黒、渋谷、恵比寿、芝公園の4店舗でマネージャー。 大阪本町、堀江（2店舗）、心斎橋の4店舗のエリアマネージャー。 その他、2店舗の店舗リニューアルに参加しました。 その後転職し、神田でナチュラルワインとイタリアンの下町ワイン食堂の立ち上げと運営を行う。 知人の
