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*【趣味】書くのに勢いづくともっともっとが止まらなくなる日曜日の夜
noteを書くようになってから1,000字くらいの文章はぱっとまとめられるようになってきた。
小説の方もいつもそうやって書きたいところ。でもあちらはかなりペースにムラがある。
素直に書けばいいだけのnoteと違って、あれこれ表現を探すし、プロットに沿っているかも気になるし。
しかし、この1ヶ月ほどは製本のための校正作業に時間を取られていたので、本編を新しく書くということがほとんど出来ていなかった。
自分の文章を読み返してチェックするのがめちゃくちゃ苦手な私。「さっき読んだし」感がどうしても拭えないし、読み返し始めたそばから書いたときの記憶がよみがえってきて飽きてくる。
つまるところ、私は7月、8月と、その苦手な作業を堪え抜いたわけです。
そして第2章あたり(製本する部分)を読んでいると、現在の章でも書きたいことがもくもく浮かんでくる。
2章のころとまるで違う状況に置かれたヒロインが、そういえば前はこんなことを考えていたな…と思い出せるのが良いのでしょう。
〝あのころ〟のことを思い出すと、これからの妄想もはかどるわけでして、器用なことに、校正しつつ頭の中では新章を書き始めていました。
具体的なメモを取ったり下書きをしてみたりはしなかったのですが、いざ校正作業が終わって執筆に戻ると、うーん、気持ちいいほどしゅるしゅる書ける。
今日はさっさと新章の公開をスタートすることが出来、日曜日の夜だというのにまだ続きが書きたくて仕方ありません。
だから今日はnoteサボっちゃおうかな…という誘惑に駆られましたが、これはこれ。続けると約束したので守りにきました。
もう午後9時半になろうとしている!
日付が変わる前には寝たいから、執筆作業が出来るのはあと30分くらいかな。
もっともっとと筆が乗っているときにやめるのは難しいし惜しいのですが、明日以降の私の健康のために、今日はちょっとだけ我慢しようと思います。