〇〇がなければ死んでいたと思うもの

所用があってショッピングモールに行ったらすごい人でした。
冬休みに入ったので子どものグループや家族連れも多い多い。

スタバに入ってゆっくりするつもりでしたが、まったく無理でしたね。笑

また今度にしようと思ったものの、用事だけで帰るのも悔しかったので何か買い物しようとぶらぶら。

それで手に入れてきたのは、飲んだことがなかったブランドの紅茶でした。


好きなダージリンが売り切れていたのでハズレがなさそうなセイロンを買いました。

ミルクティーにもおすすめという細かい茶葉。
失敗したかな〜私は大きめのリーフのあっさりしたお茶が好きなのです……。

心配しつつも飲んでみると、すっごく美味しかった!

甘みとコクがありつつくどくない、後味の苦味がほどよいお茶で、
外出で冷え切っていた身体もポカポカに。

夕方にカフェイン取っちゃった、とは思うものの、リラックス効果の方がはるかに大きい気がする。


香りと味と温かさを味わいつつ、
私にとってお茶はものすごく大事なものだったなと感じました。

仕事の合間にも手間をかけて茶葉から淹れるとリラックスできたし、もちろん飲んでもほっと癒された。

休みの日、小説を書きながら飲んだり、
スタバで手帳タイムする時もストレートティーを飲んでたし(コーヒーショップなのにすみませんね笑)

朝はスッキリした静岡の緑茶、
夜はティーバッグでカフェインレスティーを淹れて部屋に持って行ったり、

お湯と急須を抱えて1日楽しむ冬の中国茶も最高です。


好きだという自覚はあったけど、大事なところで私をゆるめてくれるスイッチはいつでもお茶でした。

お茶がなかったら死んでると思うレベルで、あの時も、あの時もだなと色々思い出します。

今ストレスコーピングの方法を集めているところだけど、お茶は1番上に書かねばなるまい。
気がつけたことだけでも相当心強いです。
お茶はいつでも飲めるし、大好きだし。

こんなことに意識を向けられる時間をくれた今日のお茶は、
可愛い猫のロゴのジャンナッツでした。


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