二人展を終えて。
ギャラリー栂での二人展 和紙の可能性Ⅲ無事終了しました。
今回は時候、天候にも恵まれ 何より会期中 3度も ラジオの取材をしていただきまして 大変ありがたいことでした。
おかげさまで 大盛況のうちに千秋楽を迎えることができました。
RSKのラジオカーで 取材に来てくれた淵本さんは 初めまして の アナウンサーさん でしたが、ボクが生まれた家の近所のうどん屋さんの親せきで 父のことを知ってらっしゃって本番前の打ち合わせからいきなり盛り上がりました。
モズ男(笑)
今回の二人展の相方 楚々さんとは 展覧会ご一緒するのが8回目。
FMラジオの取材で尋ねられて 改めて数えてみて自分たちでもびっくり。
普段はバラバラに 活動してるんだけどね。
展覧会終わった夜、ボクは9時ごろ就寝し 夜中の1時過ぎに 楚々さんからのラインメッセージに気がつきました。
ゆるっと返事したら フツーに 返事が来たの。
そこからなんだかんだで 夜が明け日が昇るころまでグダグダ反省会(笑)
モズ子(笑)
住んでいる地域が離れているので 普段はほとんど話す機会もなく、ラインとかも用件のみが多いので なかなかゆっくり話せなかった分 楽しく反省会をしました。
いい時代になったね~。ボクが若いころは10円玉いっぱい持って公衆電話に行かなきゃなかなかゆっくり話とかできなかった環境だから。
布団の中で寝っ転がりながら会話できちゃう。
「修学旅行気分だね」という〆で 反省会終了。
気が合う仲間って 何年離れていても 再開した瞬間、元気?って聞いてすぐに 時が戻って ついさっきまであってたような雰囲気で話ができます。
楚々さんもその一人。
今回の展覧会も(毎度毎度ですが)ほとんど打ち合わせなく、それぞれが好きなものを好きなだけ作ってきて 並べました。
それでも 会場に見合ったボリュームになっていて 不思議なことにちゃんと収まりました。 これもいつものこと。
こういう貴重な仲間に恵まれ ゆるっとこれからも活動をしていきます。
最後になりましたが ご来場くださいましたみなさま ネットを通じて応援くださいました方々 ギャラリースタッフの皆様 ありがとうございました。
楽しい仲間 まだまだ増えるといいな。
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梅田剛嗣