再び名和神社を訪れる
秋が深まる10月の終わり、久しぶりに名和神社を訪れた。
以前の記事にも書いたとおり、とても大きな神社にもかかわらず
参拝の方が誰もいないという、この(独特な)雰囲気が私は好きだ。
私が境内に足を踏み入れると、決まって涼やかに風が吹き
木々の葉を揺らす音が聞こえてくるのだ。
多分偶然ではあるのだが、これは祀られている名和長年公に
私が迎えられているに違いない。
そんなふうに、勝手だが捉えさせてもらいたい。
この日も同じように風が吹いて、コンデジを手にした私に
撮影するチャンスをたくさん与えていただいた。
これから幾度も訪れて、たくさん写真を残したいと思う。
同じような写真ばかりになってしまうんだけどね^^;