[2019年 Xデザイン学校 ベーシックコース] #04 質的調査の価値分析
Xデザイン学校、第4回「質的調査の価値分析」の振り返りです。
KA法の価値モデリング今回の授業の前準備として、前回のフィールドワークを元にメンバー各自でKAカードを作成し持ち寄りとしました。
KAカードの「出来事/心の声/価値」を書くにあたり、まず最初に迷ったのは写真内に複数の登場人物が存在するため、誰の視点で書くべきか、でした。撮影側の視点なのか被写体側なのか。改めて自分が書いたKAカードを見直してみると、すべて撮影側の視点になっており、撮影者が男性だったことが大きいと思