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心のゆとりを持ちピースな人生、世界に☘️
こんにちは!
たんぱく剛士です🍛
今回のテーマは、
心にゆとりを持ちピースな世界に☘️
です!
ここ最近、
自分の中でとても大切に感じていて、
一生この事を意識して生きていこう。
と思っている事を書いていきます👍
内容としては、
自分に優しく出来ないと、
自分の心にゆとりが生まれない。
自分の心にゆとりがなければ、
他人にも優しく接することが出来なくなる。
このような内容について書いていきたいと思います!
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現代の社会は、
文明の発達によりどんどんと便利な社会へと発展してます。
その一方で人々が持つストレスは増大していて、
ストレス社会なんて言葉をよく耳にします。
実際にストレスを過剰に抱えてしまっている人はかなり多いと僕自身もなんとなく感じてます。
過剰なストレスを常に持ち生き続けていると、
自分の中に、心のゆとりが無くなります。
心にゆとりがないと、様々な弊害が起きてしまいます。。
心身共に疲弊して、健康が損なわれ、
人間関係もトラブルを生みやすくなります。
人は心にゆとりが無いと、自分に優しくすることが出来ません。
また、自分に優しく出来ない人は心にゆとりが生まれません。
心のゆとり=自分への優しさ
この2つはイコールの関係にあると僕は考えてます。
人間は休息を取らないと生きていけません。
睡眠がその代表です。
心も同じでしっかりと心にも休息を与えないと、
どんどんとストレスや疲労が溜まり、
いつも疲れている。
楽しいと感じることが少なくなる。
笑顔が減る。
何事にもやる気が起きない。
情熱や活力が生まれず物事に取り組めない。
なんてことが起きてきます。
すると、心に休息を与えるどころか更にストレスは溜まりに溜まっていき心が壊れます。
負のスパイラルです。
このような状態では幸せに生きていくことは不可能ですよね。。
何故このようなスパイラルに入り込むのか。
要因としてはいくつかあると思いますが、
大きな要因の一つとして、
「自分に優しくすることが出来ない。」
このことが大きく関わると僕は思います。
自分に優しく出来ない人は、
心に休息を与えてあげることが出来ません。
このような人の特徴として、
「頑張り屋」
「自分に厳しい人」
「自己を肯定することが苦手な人」
という特徴があると考えます。
〈2023年1月 完璧主義な人、人間は不完全で完全であることを理解できてない人、失敗を見られるのが怖い人、自分の努力をちゃんと自分が認められない心配性な人に多い。〉
これらの特徴を持つ人は、
自分に発生したストレスに対して向き合うことをしません。
疲れているのに頑張りすぎたり、
休むことをしなかったり。
とにかく、自分に厳しんです。
自分に厳しい人は、
うまく休息が取れません。
先程も書いたように、
人間は休息を取らないと、生きていけません。
しっかりと休むことで心身共にゆとりが生まれ、
次の行動への活力やエネルギーを生むことが可能になるのです。
「いやいや自分は自分に厳しくないし、やることもやれずに休んでばっかりだけどストレスにさらされてる。」
なんて方もいるかと思います。
そのメカニズムとしては、
自分に厳しい人は休息を「悪」と捉え、
頑張ることだけを「善」と捉えます。
休むことを「悪」と捉えれば、
いざ休息を取った時には罪悪感などが生まれます。
要はせっかく休息を取ったのに、
心は全く休息出来ていない状態が作られるのです。
自分に厳しいが故に、
休んでも休んでも心にゆとりが生まれないのです。
何回も書いてますが、
人間は休まないと生きていけません。
自分に厳しい人は頑張って、頑張って、
体や心が限界を迎えるまで頑張り続けます。
そして休みたくはないけど、
体や心が動かなくなります。
休息を取らざる負えなくなるのです。
このような形で取った休息は、
本当の意味での休息をもたらしません。
「罪悪感」や「自分は駄目な人間だ」
「自分は頑張れない人間だ」
このような意識の下で休息をとります。
これでは心にゆとりは生まれません。
休んでいるのに、疲れている。
休んでいるのに、ストレスに晒される。
ストレスに晒され、休息を取れずに、頑張り続けた結果、頑張れなくなります。
自己肯定感が地に落ちます。
そして、
「自分は駄目な人間だ」などと更にストレスが生まれ負のスパイラルに入り込みます。
当時は誰にも言ってませんでしたが、
大学生1-3年の時、僕はそのループにハマっていました。そして割と最近もこのループに少し入ってた。
だから、うまく休めない人の気持ちは本当に良く分かります。僕は日記を書き続けることでそのループから脱出しました。
(このことも過去のnoteに書いています)
一方で自分に優しくすることが出来る人、
自身のストレスに向き合うことが出来る人は、
休息を「悪」とは捉えずに、
次へのステップ、行動への準備期間と考えます。
思う存分、各々のやり方でストレスに向き合い次へのエネルギーをしっかりと蓄えます。
このように、「善」として休息を捉えて休むことで初めて休息が可能になり、
心にもゆとりが生まれます。
そして、次の行動へ強いエネルギーを持って行動出来るのです。
頑張るには、必ず休息が必要です。
頑張れる人は休息が上手い人。
だから、休息を取ることに罪悪感は持たずに思いっきり休みまくることが大切だと思います。
どうか、休むことを「悪」と捉えないで下さい。
高く跳ぶためには、飛ぶ前の予備動作としてしっかりとしゃがみ込む必要があるのと同じことです。
このようなことから、
自分に優しくすることが出来る事、
心にゆとりをもつことの大切さが重要であることが分かります。
心にゆとりが無いと生まれる悪循環は、実はこれだけではありません。
とんでもない大きな弊害がもう一つあります。
それは、
自分に優しく出来ない人は、
他人にも優しくすることができない。
ということです。
疲れてると人に優しくできない。
そんな経験ありませんか??
自分に厳しく心にゆとりが無い人は、
他人にも厳しく接します。
ここでの厳しさは、
その人にとって本当に必要な厳しさではなく、
必要ない厳しさです。
心に余裕がなく、
他人に厳しく当たった結果、
更に自分の心にゆとりが無くなります。
交友関係もうまく行かずに、さらなる負のスパイラルに入り込んでいきます。
逆に自分に優しく出来る人は、
心にゆとりがある分、
他人にも優しく接することが可能になります。
そして他人に優しく接することが出来た結果として、自分の心にはさらなるゆとりが生まれます。
他の人を喜ばせたら、
なんだか自分まで嬉しくなる。
これは全人類共通していることだと思います。
この事と同じで、
他人に優しく接することで、
自分にも優しくなれるし、心にゆとりも生まれます。
人間関係は良好に、
しっかりと休息も取れて次への活力もうまれる。
正のスパイラルですね。
長々と書いてきましたが、
超簡潔にまとめると、
自分に優しくすることができれば、
しっかりと休息を取ることも出来て、
自然と頑張り続けることも可能ですし、
自分の周りの人達も笑顔に出来ると思います。
ってことです!
そうやって正のスパイラルが生まれていく。
この連鎖が友達に、そして友達の友達に、日本中に、世界に広がっていけば、とんでもなくこの世界は明るくハッピーになるのではないでしょうか。
他人に優しくできない人は疲れてます。
しっかりと休息を取ってください。
休息のとり方は各々。
運動、読書、ダラダラ、テレビ、温泉、食事、友達と過ごす時間。
自分に適した休息を見つけて、
鬼のように休むときは休む。
そして休息で生まれたエネルギーを使ってまた頑張る。楽しむ。
このことを意識して僕自身もこれから生きていきたいです。
以上たんぱく剛士からでした!
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じゃあバイバイ☘️
後書き↓(読んだくれたら嬉しい☘️
今回書いたことの重要性に気づいたのは本当にここ最近。
俺自身が唯一常に優しく接することがが出来ない人間、
たまに冷たく接してしまう人間がこの世に一人だけがいて、
それは、
俺の母。
母は、素をさらけだける相手でもあるし、
自分が社会でつけてる仮面を取れる相手、
自分のわがままを伝えられる数少ない相手でもある。
そんな母に対して、
他の人と同じように常に優しさを持つことに苦戦していて、
それは何故だろう?
と考えたときに、
「心にゆとりが持ててないからだ。」
という結論に至りました。
今現在、母とは二人暮らしです。
仕事で疲れて家に帰った時に、
僕の心のゆとりは狭くなってることに気が付きました。
加えて母という特殊な関係性から、
上記に書いたような、
社会でつけてる仮面をすべて取ることができたり、
わがままが唯一言える相手だったりもします。
このようなことや、仕事帰り心のゆとりが家では狭くなってることから僕は
母に対して他の人と同じように優しく接することがたまに出来なくなってることがありました。
こりゃいかん。
結婚しても同じことをしてしまうかもしれない。
と一週間前くらいに感じて、
その要因を探ったところ、
心のゆとり
の大切さに気が付きました。
今回の記事を書いた背景にはこのようなストーリーがありました。笑
詳しくは前回のnoteに書いています!
ぜひ読んで見てください!!
人生目標である、
人としての成熟。
を達成するためにもこのことを意識して今後生きていくと誓いました。🤸