時間外診療について
宿日直許可の関係から、非管理職常勤医師が宿日直に入ることのできる回数には制限があります。
これを破ると、宿日直許可が取り消され、大学からの宿日直医師派遣を受けることができなくなります。
管理職医師が穴を埋めるとなると、2025年4月で、試算によると、月1~2回の日直に加えて、月11~14回の宿直(当直)に入る必要が生じますが、
①平日の通常診療の時間帯の業務との両立が極めて困難になる。
②①とは別に単純に健康被害が懸念される、というか、必発。
これを事業管理者が命じた場合、パワハラ案件になる可能性もあるかと。
本来であれば、3月末までに議論していかなければならないのでしょうが。
4月1日以降に新事業管理者の判断に委ねるということになるのだろうか。