三寒四温を考える
冬から春にかけて3日寒い日が続いた後4日温かくなる
というような寒暖を繰り返す時期
身体を冷やす。そのメカニズムもネットに書かれていたりします。
気象病などについても書かれているのが寒暖差、気圧の変化での身体の冷え。
自律神経の乱れによる様々な症状。
僕は今回の冬を今までに無い身体を冷やすアプローチで過ごしてきました。
その体感感度が上がってる今
三寒四温を感じ思う事を書いてみたいと思います。
身体が冷える。これは間違い無いです。
ただワザと冷やしていた自分からすると今は楽なはずと思ってたのですが
身体の深部は今の方が寒く感じるのです。
外気が温かくなっても体内の交感神経の優位さが解除されない感じ(暖かくリラックスイメージだと副交感神経が優位になり血管は拡張されると思っていました)。
身体の表面は寒く無いし、当然手先も強ばりません。
手先で言うと強張らないけれど
パスタのアルデンテの芯の部分に冷たさは感じる。
初めは気持ちが弛み寒さへの心持ちが弱った為?
とも思いました(それもゼロでは無い気がしてますが)。
しかし明らかに何かが違う気がするんです。
花粉でアレルギーが出てる。表面で闘っているから身体の深部を温められない可能性も別の回で書きました。
流石に1週間もあれば自律神経は安定する感じなのですが、
三寒四温の時期の気温変化では身体が疲弊してしまうのでしょう。
行き交う人達の服装を見ても
温かくなったから直ぐに薄着にという人は少ないように見えます。
僕の場合は、ここまでTシャツで来たのだから今更着れないでしょうとか思っていて。
それは日本の気候変化にとっては間違いな気がしてきました。
既に暖かい日が続いてますが3月は自分の体感で暑くも寒くもない安定を目指して身体の声を聞いてみようと思います。
取り組んでみての感想をまた書きたいと思います。
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