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学生時代にやっておくべきだった、もとい、やったほうがいいと思う習慣〜その2〜

みなさん
こんにちは
強ニューです。

noteを初めて2ヶ月ほどが経ちました。
改めて2ヶ月前の記事を読み返してみると、伝えたいことが多いなーと感じてしまい、読みにくいなと思います。
1記事につきメッセージは1つに絞る、と言うことを心がけよう。

昔よくPowerPointでも伝えたい内容が多いと指摘を受けていたので、ある意味強ニューの思考の癖なんだろうなと思います。
noteでも1記事1メッセージは肝に銘じておきます(勝手に笑)

さて、最初の頃気合い入れて時間かけて生み出した「学生時代やっておくべき2つの習慣!」
この続編!と言うわけではないですが(ないんかい笑)を書きたいと思います。

4月になり新学期も始まり、新しい生活に早速心踊らせている方も多いのでは?とおもいましたので、以前とは別の切り口で、我が子が学生になっていつか読んでもらうことを意識してパソコンに向かいました。

前回お伝えしたかった2つのことは、リンクを踏んでもらえればと思いますが、結局は次の2点でした。
1.目標を具体的に行動できるレベルまで考えて立てちゃおうよ。
2.PDCAを回す=期中期中で振り返り改善していくことを習慣にしちゃおうよ(チャラい感じで言ってみました、うざ笑)

書くと簡単なのですが、より詳しく説明しようともうとこれだけで2万字、Youtubeなら1時間くらい話ができるレベルで、実践するにはとても難しいことだと思ってます(Youtubeやってから言え笑)

さて、そろそろ( )の一人ツッコミもウザいので本来の書き方に戻りますが(戻るんかいっ!)⬅️これ。

。。。


結論から書きます!
学生時代にやっておいたほうがいいと思う習慣、はですね、
1.チャレンジしまくる
2.一流に触れまくる
3.大人と喋り倒す

この3つです。

チャレンジしまくる!

チャレンジって何、どのように?と言う疑問符がたくさん出てくると思うのですが、簡単に言うと、何か行動を起こすとき、自分の心が「しんどっ」「めんどっ」「つらっ」と思う方、つまりより負荷がかかる方を率先して選ぶこと、これすなわちあなたにとってのチャレンジです。
何故チャレンジしないといけないの?と思うかもしれません。
強ニューが思う理由は、学生のうちはチャレンジしたもん勝ちです。全て糧になり、就活で言えます笑
一方で社会に出たら失敗のハードルが上がっちゃいます(失敗できないわけではない)、リスクとリターンのバランスが学生と変わるためです。
会社や家庭を投げ出して、よっしゃ英語学びたいからアメリカ行ってくるわ!と言うわけにはいきませんよね。。そう言う人もいるかもしれませんが、飯を食べてかなければいけないリスクがあります。

強ニューなりに学生時代のチャレンジをかくと、
第2言語は一番難しいと言われたフランス語を選択、
教職科目の受講、
体育会入部、
留学のためのバイト
半年間のサッカー留学
などなど。。

結果フランス語は単位は取りましたが、身につくレベルではなかったです笑今では自己紹介もできません涙むしろしっかり一番人気だった中国語を選定しておくべきでした仕事がらも世界情勢を見ても。。
教職については、取得しないといけない単位の多さから、留学による半期の穴と両立できず2年までに16単位ほどとってストップしました。
そもそも教員免許くらい取っておきたい、と言う上から目線の動機で始めていたのでモチベーションが維持できなかったです(が、知識や技術はその後役立ったと思っていますので無駄ではないチャレンジでした)
体育会、留学は以前の記事にも書きましたが、いまの自分の仕事にも繋がっているので、チャレンジして良かったことなのかなと思います。

以上の経験から、一旦手をつけて、違うな?と思ったら軌道修正がしやすいのは学生が一番だと思います。
フランス語のように見切り発車でやると、単位とっただけで何も残らないので、先々の未来を考えた上で、しんどそうだけど役に立ちそうだ!と言うことであれば、どんどん不可のかかる方を選んじゃいましょう!

一流に触れまくる!

以前こちらの記事でも少し書きましたが、

4年と言う(人によってはもっと長いですが笑)学生時代に、何か1つに注力して磨き上げる生き方もそれはそれで重要なことだとサッカーばかりしていた強ニューは思いますが、いずれ総合職で働くことになることを考えても、人生をより楽しむためにも、そして自分を深く知り高めるためにも、一流のプロに触れまくることは本当に大事だと思います。
プロの定義は、知識・経験・技術が他の人よりも優れておりビジネスにし続けている人のことです。
一流の定義は、同じ業界内で特に技術と人間性が抜群な人です。

どんなにいい作品が生み出せたとしても、いい仕事ができたとしても、人間性が伴っていない人は二流だなと思います。園子温然り、清原然り、、、その点イチローさんやミスチルの桜井さんはすごいです。

なぜ一流に触れることが大事なのかと言うと、憧れを抱くことができるからです。そう言う人が近くにいると、自ずと自分を磨くことができると思います。

余談ですが、大人になって初めて表参道や銀座を歩いたとき、名古屋や大阪の繁華街で見てきた景色とは明らかに違うと感じました。
一流の建築士や一流のデザイナー、一流のVMD担当が目に見える形で世界を作り上げ人の心を動かす仕事をしているから、一流のブランドが出来上がるのだと感じました。Dover Street Market Ginzaとかはじめて行ったときひっくり返りましたよ笑

地方で、イオンを始めユニクロやしまむら、ABCマート、ワークマンでしか消費をしてこなかった田舎ものの強ニューは、がっつりしっかりハートを掴まれ、そこからファッションの世界に魅了され、WWDをはじめとした多くのメディアに触れる毎日を送っています。

残念ながら職場に憧れを抱けるほどの付き合いをしている人が少ないので、外部の多くは画面上の人たちから影響を受け、自分がそう言う立場になりたいなと思って生きてます。はい笑

大人と喋り倒す

20歳を超えてよく聞こえてくるのが「親との出会い直し」と言う言葉です。
政府や大人たちが組み上げたカリキュラムの中で、また親の庇護下で生きてきた高校時代までと違い、(今年から18歳以上は法律的にも成人ですが)学生は、学びから生計、暮らしに至るまで、自分の意思である程度裁量を持つことができます。

どうでしょう。

裁量があるってつまり自由ですが、自由が一番難しくないですか?

誰かに、レールを敷いてもらって、背中を押してもらって、すすめと言われた道を歩いて行くほうがはるかに楽です。

横を見て、友達の顔色を伺って合わせて歩調を合わせるのが日本の教育です。

自由に直面したときに、何をすればいいか、自信を持って動ける人の方が少ないなと思います。

そこで、第一歩としては、改めて親と話をすることだと強ニューは思います。

自分の生い立ちや名前の理由、どう言う気持ちで自分を育ててくれたのか、親が自分と同じ年齢の時、何を思って、どう生きていたのか、こう言う話を聞いてみるのもいいと思います。

自分の意思と責任で進んでいかないといけない時に、一番身近な親の足跡や想いを知ると、考えの拠り所や、進むぞ!と言う意思がより固まると思います。
自分もいつかそんな話を子供達に聞かせてあげたいなと思っています。
嫌がられるかもですが笑

そして、もう一つの大きな違いは、関わる人間の年齢層が広がることです。
小中高まではせいぜい2年から5年の違いでした。大学でも積極的につながりを持たなければ3年〜4年違いの付き合いで時間がすぎていきます。

ところが社会に出ると、いきなり自分の上司が親世代になる場合が多くあります。その時に学生時代に大人と関わっている質量の差が出ます。

できれば一流の大人の傍にいて、自分の価値観をぶつけることで、壊されて感化してもらえるような生活が送れれば理想ですが、そう言う付き合いってすごく難しいと思いますので、まずは身近な親や親戚、バイト先で出会う大人と話す時間をたくさん作れるといいのではないでしょうか?

強ニューと話してみたい!と言う方いらっしゃいましたら、お気軽にインスタからDMください!検討しますので笑

以上、本日の話を終わります。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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