スポーツにおけるプロとアマ、上手い人と下手な人の違いで思うこと。
スポーツにおける
プロフェッショナルとアマチュアの違いで思うこと。
人を楽しませられるか、
楽しませられないかの違いだと思う。
ハイレベルな技能とか、
パフォーマンスの違いを強調する人が多いけど。
僕自身は、
プロアマともに技術・体力の差は大きくないと思う。
プロはお客さんを楽しませるだけの度量がある。
人気と実力が違うのと同じで。
続いて、
スポーツの上手な人と下手の人の違い。
決定的な違いは基本技術の差だと思います。
高〜いパフォーマンスを支えるのは、
強靭な肉体と高い技能とか言われるけど。
それは絶対条件ではあるけど、
もっと大事なのは各スポーツそのものの基本。
そう基本が、
どれだけすごいかにあると思う。
例えば野球。
単なるキャッチボールとは言え、
上手な人は相手が取りやすい所に投げれている。
常にね。
ボールを受ける側のグローブに目掛けて、
ちゃ〜んと構えた位置にボールを届けている。
下手な人は、
あっちこっちに飛ばしてしまうなどと安定しない。
しかも、
ちょっと条件が違うだけで、
ボールを変なところに投げてしまう。
上手い人は、
どんな状況であっても基本技術が乱れない。
ことだと思います。
ちなみに勝負強い人と弱い人の違い。
強い人は、
冷静に相手の隙を見つける。
弱い人は、
独力だけで勝ちに行く。
そんなところだと思います。
色んな要素はあるけど、
勝ったら嬉しいけど負けたら面白くない。
のがスポーツではあるけど。
好きで楽しく続けられれば、
生活に花を添えるものだと思うけどね。