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専門ではないスポーツを教える方が、できない人の気持ちが分かるから初心者ウケする。

専門であるからこそ、
こだわりというものが出やすい。

あるスポーツを専門的にやってきた。

という経験者の方に教えてもらう。

身近にいるからこそ、
聞きやすいから教えてもらう。

このパターンが一番多いと思うけど、
スポーツをやるのと教えるのは違う。

プロコーチでもなく、
アマチュア指導でもなく。

経験的に豊富とか、
好きでずっと続けてきたとか。

要は自分が得意とするスポーツを他人に教える。

という経験が多いのは良いけど。

ただ、
好きであるが故に感情的になりやすい。

得意であるからこそ、
初心者目線が疎かになり可能性もある。

隠そうとしても、
教えられているうちに相手は気づく。

得意だからこそ、
下手な人の気持ちがわからない場合。

自分はできたのに
なんであなたはできない???

となることもある。

なので、
好きでもない。
得意でもない。

専門的にやってきたわけではないけど。

何かしらの運動・スポーツ指導をしているなら、
あえて専門外のことを教える方が、
得意や好きな人にはない魅力もある。

それが初心者目線。

少し引け目に感じるかもしれない。

けど。

専門外だからこそ、
初心者目線があるので。

割と細かいところか、
気づきやすいし。

気持ちを汲んで、
教えてもらうことができるので。良いと思います。


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