スポーツが下手なのは、諦めが早すぎるからでは。
数が全てではないが、
数に勝る上達への近道はないと思います。
スポーツは、
愚直に練習を続けて数をかければ、
それなりにうまくなるものであると思います。
ただ個人差はある。
でも、とにかく何があっても、
しつこく続けることが大切だと思います。
いやホンマに、
しつこくやるのが大事。
才能や能力のせいにする人もいますが、
そもそも素質があっても磨かないと上達しません。
ちょっと壁に当たったくらいで、
自分にはセンスがないと決めつける。
停滞期を感じたのか?
続けても変化を感じられず勝手に限界を決めたとか。
自分のことを悪く捉えることは、
悪いことだと思います。
またよくある。
他人と自分の成長速度を比べてしまい。
その差を悪く感じて、
諦めが肝心とか言ったり、
もっと楽しいことを見つけた方がいいのではとか。
もう無理。
練習やっても意味ないなどとすぐに心が折れて。
もっともっとご自身にとって、
改善の余地があるにも関わらず、
早々と諦めてしまっては上達なぞしません。
自分と他の人の成長スピードは全く違います。
上手にならない一番の原因は諦めが早すぎるから。
ある程度の壁が来たらすぐに
もう無理だし練習めんどくさ、
これ以上やっても意味がないと投げ出してしまう。
ことが原因であると思います。
スポーツは、
上手になったかと思えば、
また新たな壁にぶつかって、
それでも進んで壁を乗り越える。
その繰り返しをして、
ドンドン上達するものです。
それが普通です。
この普通を受け入れられない。
ならな、上達は無理です。
自分から下手クソになったのです。
どこまでを目標としているかにもよりますが、
それでもスポーツが好きなら、
能力のせいにしないで、しつこく数をかけて練習すること。