見出し画像

課題の「リモデリング」のススメ

時に課題は複雑で、1つの因果を明らかにするだけで全てが解決することは稀です。複雑な課題は構造的であり、様々な要素が繋がっていて、一見関係ないような2つの事象がつながり、密結合していることも珍しくありません。

その構造的なつながりは、「言葉のつながり(話が噛み合わないときの処方箋)」をBalusを使って構造的に整理することで簡単に見えてきます。複数メンバーでやれば認識も合ってきます。

言葉のつながりを整理する

ただ、その課題構造も時間が経てば変化します。変化しているのに以前の認識のまま前に進んでいると、解決しなくなってくる。

そんなときに「リモデリング」のススメです。

もう一度Balusで課題の「言葉のつながり」を整理してみる。そうすると新たな課題構造が見えてくる。チームの認識が変わる。そして、アクションが変わる。

今日は課題のリモデリングのお話をしましたが、課題だけでなく全てにおいてリモデリングは有効です。今やっていることが行き詰まったり、うまくいかないことが増えてきたら、Balusでリモデリングをしてみてはいかがでしょうか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?